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自分のリズムで生きる

楽しく生きるうえで、一番守るといいことは自分のリズムで生きることだと思う。

疲れたら休んで、動きたい時に動いて、気ままに生きる。自由を感じるか、不自由を感じるか。それは自分で決められる。

自分で、自分の人生を作るやり方を私たちは学校で教わらない。

国語より、英語より、算数より、どんな科目よりも大事なのに。

「こうしなければならない」という枠の中で生きるのに慣れると、人は自分のリズムで生きることを忘れる。いつの間にか何かに合わせて生きてしまう。どこかで苦しさを抱えたり、息が詰まりそうになりながら。

でも、何かに合わせて生きることは、いつでも辞められるのだ。

思い切って自分のリズムで生きるのは怖いかもしれない。しかし勇気を出して、自分のリズムで生きられる工夫をしてみると、生きた心地になる。自分が自分のリズムで生きるための味方もつく。とても生きやすくなる。

むしろ怖いのは、自分のリズムで生きられない人生だと思う。

自分の中に押さえつけられていた「生きる自由」が解放される。

今日を楽しいと思い、明日を自分で創造しようと思える。

自分のリズムを取り戻そう。思い切り生きるために。自分の人生を自分でつくり上げるために。

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