苦手なことが必要だ
できないこと、苦手なことがあるなら、ラッキーだと思う。
自分にできないことがあれば、代わりにそれができる誰かに助けてもらえる。
できないことがあるということは、一人では生きられないということ。
一人では生きられないということは、人間として助け合えるということ。
苦手なことがあるということは、助け合える機会を与えられているということだ。
逆に誰かの苦手なことが自分の得意なことである場合もある。
そんな時は代わりに自分がその人の苦手なことをやればいい。
人間はお互いの欠けた部分があることで、お互いを活かすことができる。
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