小さなことで、自分を褒める
自分を褒めて認めてあげることは大切な習慣。
なぜなら自分を自分で褒めることで、根拠もなく「大丈夫だ」と思えたり、自分を信頼できたりする。
自分を褒める時にはちょっとしたポイントがある。
それはできるだけ「小さなこと」で自分を褒めるということ。
小さくて些細なことで自分を褒めるほど、自分に自信がつく。
たとえばご飯を食べられたことや、お風呂に入れたこと、買い出しに行けたこと、今日やることを片付けたこと。
そんな当たり前の生活の一部を営めたことに対して褒めるといい。
小さなことでも、それをやり遂げることは実は簡単なことではない。
その日の自分の調子もあるし、毎日色んなことが起こる。
そんなふうに予測できない日々の中で、小さな日常の営みをこなせることはすごいこと。
それを理解できれば、毎日自分のことを認めて褒められるようになると思う。
最初は自分を褒めてみても心から自分を認めるのはむずかしいかもしれない。
でも自分を褒めてみることを習慣づけてみると、無意識に自分のことを認められるようになって人生が楽しくなる。
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