いつの間にか、今を好きになれていた
人生で一番楽しい時期はいつも「今」だと思うし、そう思っていたい。
気づけば過ぎ去った昔のことをあまり思い出さなくなった。
「今」を楽しめていない時期はよく、昔あった楽しいことを思い出していた。
今を人生で最も楽しいと思えている現在では、今をどう生きるか、どう楽しく過ごすかで頭がいっぱいだ。だから自然とあまり前のことを思い出さない。
今を好きになればなるほど、過去よりもこれからのことを楽しみに思える。
無理に今を好きになることはできないけれど、今を大事に思う工夫を何年も積み重ねることで、やっと今が人生で一番だと思えるようになったと思う。
今を好きになれなくても、これから自分で色んなものを選び取り、好きになれる工夫をすれば必ず人生で最も「今」を好きだと思えるようになる。
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