ひとつずつ、丁寧に生きる
人生はできるだけ丁寧に生きていくといいと思っている。
そのほうが自分自身のことをじっくりと考えられるし、心に余白が生まれるから幸せを感じやすい。
丁寧に生きるためには、目の前にあることひとつひとつに向き合っていくと楽しい。
たとえば小さな日課や小さな家事、小さな用事をこなしていく。もちろん、自分にできる範囲で、自分の速度で。
小さなことでもクリアできると、今日一日をよく生きた気になる。
ひとつひとつ、自分にとって大事なことをこなすことは自分の一日を充実感でいっぱいにしてくれる。一日を生きたことに幸福感を持てる。
小さな日課はメモに箇条書きにして、クリアしたものにチェックを付けるといい。
私はスマホのメモ帳に書き出してチェックをつけている。
・おしゃれ着を洗濯する
・ドラッグストアでパックを買う
・書類を出す
…こんなことをメモして片付けたものからチェックをつける。
簡単なことだけれど、できたときは丁寧に生きられた気がして楽しい。
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