疑惑から判定まで半年かかった、小2長男の読み書き学習障害①
不登校の小2長男が読み書き障害と診断された。「やっぱりそうだったのか」ショックを受ける暇もなく、納得というか確信というか、そんなの当たり前だよねというか。これでようやく先に進めると一筋の光が差したかのようだった。
登校渋りの当初から長男は「書くのがいやだ」と漏らしていた。それより前、長男の幼少期から診断が下りるまでの流れを振り返って書き留めておく。
文字に興味の持てない就学前長男は小さい頃から絵本を読んでもらう事が好きだった。
バスが大好きだった2歳前、たまたま児童館で見