美貌とは
鏡に写る自分の姿は、実年齢よりも若く見える。現代女性の美意識であれば今どきは普通であるけれど、それとはまた別の映り。
顔は心の鏡。
飾りっ気のない素の自分を見つめてみる。
丁寧に磨き上げられた街中の大きな窓。
ふと自分の姿が映し出された時、その姿かたちよりも、心の状態を映し出す。
素直さ、強さ、しなやかさ、優雅さ、余裕感。
自分のために自分を美しく見せること。
誰に見せるわけでもない、自分らしさを纏うように選ぶランジェリー。
より自分を美しく、自分らしさがその目に映るなら、それを選ぶしたたかさがあって良い。
そんな日々のときめきが女を美しくさせる。
自分をワクワクさせる手段が沢山ある。
いくつもの欠点を飲み込みその人を美しくする。
そうやって女性は自分を生きながら学ぶ。
誰もが羨むできた女ではないのに、なぜか、どこか惹き込まれる。
セクシーで露出をしていることとは別物の、細胞レベルに息づく色気。
美貌と色気とは、ものを言わずとも多くを語るもの。
私の理想の女性像。
自粛期間で鏡を見るのが嫌にならないよう、そんな自分を嫌いにならないよう、今日も丁寧に生きる。
日々あげまん度をUPさせてアウトプットするべく頑張ります!!♡