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なんとかしてシャッターを切りたい

家と仕事場の往復だけで、ひたすら仕事の原稿を書くだけの1日だったりすると、「シャッターチャンス」なんて巡ってこないので、大好きなカメラたちをいじることができません(苦笑)
どうしたらよいのでしょうか。

そんな時頼れるのが、マイ犬猫の存在です。
もう、犬も猫もうちのは年だから、他人が見て萌えるような可愛さはないかもしれないんだけども、私にとってはいつでも可愛い被写体。

犬は特にカメラを嫌がります。レンズはじっと見つめられるようで怖いのでしょうか。いつも目を逸らしてしまったり、眠そうな顔になります。


あーやだな カメラきた…
目あけてられないや…

上の2枚はZ fcに、評判のいいTT Artisan 25mm F2を装着したもの。わりとこってりした色味も作れていい感じ。この組み合わせではまだ本格的にフォトウォークできていないので、今度気が向いたら、この組み合わせ縛りで1日撮り歩いてみたいな。

猫ちゃんはカメラ嫌がりません
じっとして、いいこいいこ

こちらはOM-D E-M10IIIにF.Zuiko 50mm f1.8。換算100mm。
昨年末にマイクロフォーサーズの楽しみを知ってから、中望遠のレンズの魅力にやられております。
X-T5にも45mmをつけっぱなしです。換算68mmくらいになるんだけど、その「寄れる」感が好き。ファインダーのぞいたら思いの他被写体がバーンとアップになる感じが結構楽しい。

標準とされる35mmだと、私には広すぎるみたい。景色を切り取るような写真を撮ることがあまりない。目の前の何かを撮りたいときに、情報がとっ散らかった写真になりがちで、どうもしっくりこず。

シャッターを押す感触も音も好きだから、何も撮れなかった日でも、どーでもいいものを撮影しがちです。カメラ好きのみなさんは撮影がままならないとき、どうやって撮れない日の不満をはらしているんだろう。




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