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本当にとりとめもない話で、自分のための備忘録。読みづらいかと思います。進路(就活)について、キリスト教聖書を読んで感じたことを考えてみます。

ひかりです!

夏バテで、人生至上一番だらけてる気がします。
しいて言えば、遊び惚けていた中2の頃と同じくらい遊び惚けている気持ちを抱いています。皆さんもそうであってほしい...(笑)(笑)
その時と違うのは、やらなければならない課題や人生の選択が迫っているということでしょうか。

箴言3:5-6
心を尽くして主により頼め。自分の悟りに頼るな。あなたの行く道すべてにおいて、主を知れ。主があなたの進む道をまっすぐにされる。

だらけ始めた先月末くらいに、
この言葉が目にとまりました。
先輩の書いたニュースレターに添えてあった聖書の言葉です。

自分の悟りに頼らなくても良かったわ、、と気づき、
安心したと同時に、

自力で進路を切り開こうと無理にせず、
まず聖書の神さまに心を向けることをすることで
「あなたの進む道がまっすぐにされる。」のよ、と
教えられたように思いました。

そのほかにも聖書をよんでて感じたことがぼちぼちあります。

まず創世記のヨセフのお話
兄たちに奴隷として売られたが、そののち国を治め、飢餓から国を救うようになる。

この話から
人生いろいろあって自分の力じゃ解決できない事がおおいけどー
神さま信じてれば、
予想をはるかに超える解決が与えられるんだなーって
思って、
神さまにもっと信頼したいなと思ってます。
だって私がヨセフだったら、
自分が奴隷として売られた時点でかなり絶望しちゃうし
まさか将来、自分が
エジプトの王ファラオの代理統治をするとは思えないもの...。
牧師先生が教えてくださっている(?)ブログはこちら。↓私の言いたいことが的確に書いてあります。


あとは
サムエルの話。
敵国の大群が襲ってきたときも、
サムエルは神様を第一に優先し、
礼拝をして神様を賛美していた。
そのサムエルが祈ったら、
神さまが敵軍の上に雷を落とし、
敵は大混乱を起こして負けた。

この話から、どんな状況でも
自分が動く前に、心を神様に向けて静まって、
祈ったとき、
まず自分たちより最初に神さまが働きかけてくれることを
思い出しました。
正直、一生かけても神様の知恵と、
神さまが持ってらっしゃる全地を治める権力には
私は勝てません。

それと神様は世界を愛する、愛なるお方だから、
例えば、
私が、よかれと思ってやった行動が、
他人を傷つけてしまうかもしれないけれど、

神さまは、
愛なるお方だから、絶対に最終的には
皆が神様の愛に触れ癒される結果に繋がる行動をされるわけです。

自分の足りない知恵と、足りない配慮・愛で、
意地になって、自分の道を切り開こうとするより、

まず、神さまに相談する方が
100倍いいのではないか?という
私にとっては当たり前のことを思い出しました。

難しいのは、自分の人生のかじ取りを神様に任せるのではなく、
自分で判断し切り開きたい!!!という
意固地があること。
就活のように、
特に自分の人生において大切なことを判断するときは、
私は自分の判断こそ正しい!と言って
神さまの言うことは聞きたくないモードになることがしばしばあります。
心を静めて、神様に相談し、神様の言うことをきくことほど
難しいことはありません。。助けて~

4月から一人暮らししてて、
新しい環境で勉強・生活してて、
忘れてしまった神様の支え、愛があります。
もっともっともっと神様に頼って生きて行きたい。
愛なる神さまと歩んでいきたい。

無力な私で、今は自分が生きるために神さまを必要としているけれど
ゆくゆくは、私も神さまの愛に満たされて強くされて、
神さまに仕えることができるようになりたいです。。

今日は、ここまで!
have a nice day!

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