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食後の眠気!病気のサイン!?


昼食を済ませた13時ごろ…午後からの仕事に支障が出るほどの眠気に襲われること。皆さん一度は経験した事があるのではないでしょうか?

あれ…身体のSOSだったりするんです!

血糖値スパイク。または、グルコーススパイクとも呼ばれたりしている症状なんですが…

食後の血糖値を抑える為に、食後は体内の「インスリン」が、すっっっごく頑張って活動してくれています。

「インスリン」よく聞く言葉ですよね。

とにかく凄く頑張ってくれてるので、疲れ果てたらインスリンは、いきなり仕事を辞めます。

それが、糖尿病です!


インスリンが再び働き出してくれる事はありません。
ご自身の体内のインスリンに、働く事を辞められてしまうと、体外からインスリンを摂取し続ける以外方法はありません。

簡単に糖尿病について、お話しましたが、血糖値スパイクに話を戻します。

食後、インスリンが頑張りまくってくれるので、急上昇した血糖値も下がってくれるのですが、そりゃ眠気も出ます。
絶大な、重労働なので。
これがよくある食後の眠気の原因です。

このような症状などを血糖値スパイクと言うのです。

炭水化物やカロリー、糖分などなど。
1日の摂取量を大幅にオーバーしてる日本人の食生活。
本来のインスリンからすると完全にキャパオーバーです。

インスリンからしてみれば、超ブラック企業で、もぉクタクタ。

お腹いっぱい(^^)眠い(´-`).。oO


とかで済む話では、ないのです。


このまま続けてると、糖尿病になってしまう日もそぅ遠くはないでしょう。

本当に頑張ってくれてるインスリン様を日々労ってあげてください(*^ω^*)

糖尿病患者数は予備軍を含め6人に1人

いつなってしまってももおかしくありません。
現代の日本の食生活では
若くても、子どもでも、細くても、関係ないです!
誰の体内でもインスリンは限界を超えてます。

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