私って、きれい好き?
「春の連続投稿チャレンジ」のお題の1つが「習慣にしていること」で、パッと思いつくのは、毎日、帰宅後にその日履いた靴の底と玄関のたたきを水拭きすること。数年前に読んだ、おそらく片づけの本に影響されて始め、気付けば習慣化されていました。そんなに丁寧に水拭きしているわけではないですが、その日最後のお出かけから帰ってきた後、これをやらないことには一日が終わった気がしないというか…。
そして、一日を終えるためのもう1つの習慣となっているのが、夕飯を食べ終えて、食器を洗った後、シンクを乾拭きすること。これは前のアパートの時はやっていなかったのですが、水垢汚れが気になっていて、今のアパートへの引っ越しを機に始まりました。気付けば2年続いており、特に洗剤は使っていませんが、水垢汚れは気にならず、気持ちがいいです。
「断捨離」を知って、片づけは好きになったものの、掃除は苦手のままだったはずが、モノが減って、暮らしが小さくなり、掃除がしやすくなった分、以前より掃除好きになったと思います。
知人の毎晩の習慣で素敵だなと思ったのは、どんなに悲しいことがあった日でも鏡に向かって笑顔を作ってから寝るということ。それを20代の頃から続けているとのことで、さっそく私も真似しよう!と思ったのですが、続けられず…。なぜだろう。
先日読んだ齋藤孝さんの本で「にもかかわらず上機嫌」とあったのを実践しようと思っていて、ここ数日は、気付いたときには口角を上げるようにしています。毎晩 寝る前ではなく、「気付いたとき」なので、ゆる~い習慣ですが、寝る前だと「できた」 or「できなかった」がスパッと判定されてしまって、できなかったときに「はぁ、ダメだ~」と思ってしまいますが、「気付いたとき」はあくまで「気付いたとき」だけですし、1日に何度でもチャンスはありますし、習慣化を目指したいと思います。
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