24時間前の高速バスおばあちゃん

｢スキ｣返しとフォロバが遅くなりました
コロナから蘇っても
なかなか咳が治まらず
noteを開いてすらおりませんでした

その間はフツーに
山手線内でおじさん同士の揉め事の仲裁に入ったり
モンスターペアレントを眺めたり
お仕事したりしておりました

東京駅のちいかわ

トルコ旅行記を書き終えたら
タイ旅行のお話も書きたいのですが
このペースでは一生
終わりそうにありません

昨日の夜、夜行バスに乗り
新宿から本拠地へ戻って参りましたのですが
何か異常に疲れておりまして
バスタに着く前から
眠くて仕方がなかったのです

それ故
あまり覚えていないのですが
バスタから乗車する時点で
荷物を持ち抱え不安そうにバスを降りたり乗ったりを繰り返している
年配の女性がおられました

その時、わたくしは｢バスに乗りたい側｣の人間でしたから
おばあさんがバスに乗るか、または降りてくださらないと
出入り口が塞がって乗車することが不可能だった訳です

係員さんに何とか宥められて
おばあさんはバスに乗り込んでおりましたが
多分 明け方も
｢ここで降りても何も無いですよね｣的なことをドライバーさんに話し掛けに行って
｢走行中は危険ですので｣
と注意を受けていらっしゃいました

確かにその土地
そこで降りても早朝では
接続のバス等なかなか無かったのではないかと存じます

もしかして
軽めの痴呆とか入ってる方だったのでしょうか
だとすると…
今更 心配になってきましたが
どうすることも叶いません

無事にご家族等
バス停までお迎えにいらっしゃって
お家に辿り着いてくれていますように

あともうひとつ
今、思うと怖いのですが
バスの運転がとても荒かった気が致します

眠っていたので定かではありませんが
途中、何度か急なブレーキを感じたような…

もうあのバスには乗らないようにしよっと

では
また何かしら書きます

La fin