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「Stay Home」で家族が絶対盛り上がるアクティビティ①

2020年3月28日(土)

【Day 9】

待ちに待った週末だ!

……と、本気で喜べるのは、先週ずっとリモートワークでずっとミーティングに明け暮れていたアッコだけで、僕を含め、残りの4人にとっては全く変化がない。

とはいえ、アッコが遊びの輪に加わるのは、子供にとっては嬉しいことであるようだ。

平常運転の週末だと、じっとしていられないアッコはダブルブッキングが当たり前、下手したらトリプルブッキングぐらいでスケジュールが詰め込まれるため、ゆっくり腰を据えて家の中で家族全員が集まって遊ぶなんていうことはなかっただけに、なおさらである。

と、いう訳で、今日はなぜか絵描きしりとりで盛り上がった。

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家族でやると、これがなかなか面白い。思いがけず盛り上がって3ゲームも続行してしまった。

描かれた絵から答えを想像する、このゲームのコアな部分が面白かったのはもちろんだが、それ以外にも、長女の画力がいつの間にか格段に上がっていたり、三女の絵が意外としっかりしていることに気づいたり、普段隅々まで見届けてやることができていない部分を知ることができる、という副産物がまたいいのである。

とりわけ、このゲームでは、言葉のチョイス、絵の表現など、あらゆる部分で次女・ミノリのセンスが炸裂した。

↓例えばこれは……

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「クリスマスパーティー」。「く」だったら、もっと簡単に描けそうなものがあるだろう(笑)

↓そしてこれは……

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「親切(下段のヤツ)」。

荷物を守ってあげたり、プレゼントをあげていることを表現しているそうな。なぜ、こんなに絵で表現しづらい答えを選ぶのか(笑)

↓そしてこれは……

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「モニタリング」(TBSの番組)。

この時ミノリはゲームのトップバッター。そこでこのチョイス。しかも固有名詞。難易度が高すぎる(笑)


中でも秀逸だったのは、「帽子」からの流れでのコチラ(ちなみに、ゲームのラストなので「ん」で〆るというルール)。

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一見、紛れもなく「写真」であり、絵もわかりやすいと思うのだが……

「写真でしょ?」

「ぶぶー。ちがうよ」

「え?どう見ても写真じゃない?最後『ん』だし」

「ちがう」

「じゃあなあに?」

「心霊写真」

「え?どこが?」

「ちゃんと見てよー、上のところ」


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「左の上のほう」


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「これ、おばけが写ってるの」


……確かに。

確かにそうなんだけど、「写真」でも「心霊写真」でもしりとりとしての大勢に影響はないのである(笑)

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