引き寄せる友達


さとうみつろう著書の「神さまとのおしゃべり」を3度目の挑戦で読み直してみました。

今回は、私がなぜこの本を読み切ることができなかったのかをお話しさせていただきます。


この本、実は2〜3年前に友達にオススメされ、読み始めるものの、私にとってはやや難しい内容。その上、主人公と神様との対話の展開が苦手…………。

なかなか最後まで読めず、何度も挫折してしまっていました。

そんな私がまたこの本を手にとり、読み直し始めようと思ったのにはもちろん理由があります。

それは

先日この本をお勧めしてくれた友達とのいつも通りのお互いの近況報告です。

私が過ごした2020年の上半期と、その友達が過ごした上半期の内容の濃さが全く違っく不思議に思ったからです。(笑)

二人の近況報告を内容は、私の上半期は、転職した新しい職場で業務を引き継いで直ぐに、コロナ騒動。慣れない在宅勤務な上、仕事の進め方が分からない状態で誰にも聞けず、不安な気持ちが募り気持ちが沈む日々。それでもプライベートでは趣味を見つけてみたり、友達と連絡とってみたり、変わり映えのしない毎日ではあるものの、それなりに毎日幸せに過ごしていました。

一方、友達は、当然同じようにコロナ騒動に巻き込まれてはいるものの、新しい仕事を見つけ、やりたいと思っていた部署に運よく就けることに、さらに新しい人脈を築き、恋人もできて…と連絡を取るたびに、面白いくらいに新しい出来事があ流のです。いろいろな事引き寄せているだろ、としか思えないほどに。

そう思った私は、この本をバイブルとして大切にしている友達と同じような濃い人生に変えたいと思うようになり、改めて読み直す事を決心したという訳です。

本の内容としては、「理想は現実になる」ということを教えてくれているのですが、その考え方、思考にポイントがあるとのことなのです。読み進めると結構ハマっていく感じがあり、考えさせられます。

私は全6章あるうちの2章しか読んでいないのですが、この先読み進めるのが楽しみです。





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