【小学校受験】我が家の昨年夏の取り組み
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私の記事では、日々の子育てや教育について、
小学校受験、私立小学校のこと、
中学受験についての情報を発信していきます。
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皆さまいかがお過ごしでしょうか。
ありのママ子育てのリノママです🎀
小学校受験は、親子にとって大きな挑戦です。
私もその経験を通じて多くのことを学びました。
特に、年長時の夏の過ごし方については
皆さま気になるところではないでしょうか?
(もう8月終わりなのに…今更ですみません)
ここでは、私の体験談をもとに、
具体的な取り組みとその効果についてお話しします。
願書作成し始めよう
早期準備の重要性
私は以前、幼稚園受験を経験し、
願書作成の大変さを痛感していました。。。
その時のお教室の先生からは、
一言一句細かく修正され、原形がほぼない願書になっていました。
願書はラブレター!と言われながらも
ほぼ他人が書いた文章になる謎の事態。
そして、
面接では一切願書の内容には触れられませんでした…
正直、この文章は願書になっているのだろうか、と疑問に思っていました。
ただ、初めてですと正解がわかりませんし、
その学校出身の先生がそうおっしゃるならと
素直に指示に従い、何度も何度もリライト。
清書完成後に先生の修正が再び入ったりと、
その時は、願書を5~10部程度購入して書き直しました…
願書でいくら使ったことやら…
そのため、小学校受験では願書は早目に!!と考え、
夏から願書作成に意識的に取り組んでいました。
幼稚園受験の時とは打って変わり、
小学校受験のお教室では
基本、書き手の内容を尊重する方針の先生でした。
日本語的に修正した方がいいという点のみは修正いただきましたが、それ以上のコメントは何もなく、
幼稚園受験の先生と大きく違いすぎて、それはそれで不安でした💦
多分、伝統校には向いてないかもしれません…
お教室選びは大事!!!
願書作成に取り組むにあたって
過去の願書を入手し、
それらしきサイズに印刷して
文字数を確認するなど、事前に準備しました。
願書の数と種類
幼稚園受験では2校で手一杯でしたが、
小学校受験では最終的に6校程度の願書を作成しました。(未受験の学校も含みます)
志望校の中に願書が不要な学校や、ボリュームが少ない学校もあり、それが救いでした。
学校見学の際には必ず気づいたことをメモに取り、我が家の方針とどこがマッチしているかを帰宅後にまとめることが大切でした。
行動観察のクラスと主人の協力
行動観察の必要性とクラス受講
幼稚園受験の際は、個別指導のお教室に依頼していましたが、行動観察の準備を全くしておらず、本番を迎えてしまいました。娘が引っ込み思案であることは分かっていたので、7月からは通常のクラスに加えて行動観察のクラスも受講することにしました。
主人の役割
行動観察の担当は主人に任せました。
主人は普段、部下の評価を行っているため、他の子どもたちと比較して良かった点や改善点を的確にフィードバックしてくれました。
娘の自信をつけるためにポジティブな面を強調しつつ、必要な改善点を指導しました。
説明会と志望校の再検討
説明会の重要性
志望校の説明会に参加することで、学校の特色や教育方針を詳しく知ることができました。夏の間に予定になかった説明会の予約やスケジュール管理が増えましたが、これにより志望校の選定が確実になりました。
写真撮影のタイミング
志望校の提出書類に必要な写真は、早めに撮影しました。
娘が通う幼稚園は、活発に遊ぶ環境だったため、日焼けする前にきれいな写真を撮りたいと考えて行動し始めました。
実際には3か月以内の写真が求められますが、
早めに準備しておくことで後のトラブルを防ぐことができます。
夏期講習と家庭での対策
夏期講習の受講
夏期講習では、苦手な項目や特定の学校の対策を集中的に受けました。
特に学校別対策クラスでは、他の受験生のレベルに驚きつつも、自分たちの取り組みを見直す良い機会となりました。
家庭での対策も大事
過去問の取り組みもこの時期から始めました。
特に、チャレンジ校として
新たに検討し始めた学校の過去問題集を購入し、
娘と一緒に取り組みました。
そこではじめて、普段の塾の内容よりも難易度が高いことに気づきます。
塾に頼りすぎず、家庭でも補足的な対策が必要だと痛感しました。
正直、かなり焦りました。
しかし、3割初見問題を出すと言われる難関高もあるため、
難易度の高い学校の対策をすることで、いろんな問題に触れることができたのはメリットだと思います。
夏休みのイベントと願書の内容
継続的な活動を重視しましょう
多くの家庭が夏休み中に願書のネタとなるような特別なイベントを企画しますが、我が家では普段から継続して取り組んでいる活動を重視しました。
流行り病で予定していたイベントが中止になりましたが、普段の活動を基に願書を作成することで、特別なイベントがなくても問題ありませんでした。
まとめ
小学校受験は親子で協力して取り組む大きなプロジェクトです。年長時の夏は、特に重要な準備期間となります。早めの準備、家族の協力、そして計画的な取り組みが成功の鍵となります。私の体験を参考にしながら、自分たちのペースで無理なく進めていくことが大切です。
このようにして、小学校受験のための夏の取り組みを充実させることで、志望校への合格に向けて確実に前進することができるでしょう。
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