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○○を持たずに高速道路に入ってしまった男の末路

この記事は学びはありません。お忙しい方はスルーをお勧めします。

この記事を音声化しました ↓

from:ありのまま@9 #教員生活20年 #潜在数秘術士

台風通過後のトレーニングを終えて、、、

台風がようやく通過した。

結局一日中、自宅に缶詰状態。

やっぱり僕は、家にずっといるのが苦手。

興味が外に向いている。

潜在数秘術の鑑定通りで驚く。

こういう事態になるとよりその性質が顔を出すよね。

一日中缶詰状態って書いたけど、

本当はちょっと違う。

台風の中の車は止まっているのに揺れる揺れる。

風の力ってすごい。

車を一人で揺らすことできる?

あの手でつかめない風が車を揺らすからね。

すごいよね。

え、車で何をしていたかって。

それは「音声ブログ」の収録をしていた。

それがこれ ↓

もしかしたら、風の音が聞こえるかも。

僕は車内が結構好きで、音声ブログはほとんど車内で収録する。

車内が好きだから、運転してどこかに行くのも好き。

遠くに行っても全然疲れない。

そんな車乗りが好きな僕が大失敗をした話。

その日は高速を使って、移動をした。

天気は快晴で、雲1つないドライブ日和。

ドライブしていたというより、長男のお迎えに向かっていた。

BGMもノリノリな曲をガンガンかけた。

車から音が漏れるほどの音でたまにドライブしたくなる。

これは一人でないとできない。

道もスイスイであっという間にインターチェンジについた。

よーし、無事着いたぞ。

時間も間に合いそうだ。

インターチェンジまで残り50m。

低速で料金所に進みながら、左手で財布を探す。

「あれ?あれあれ?」

左手が財布に出会わない。

おかしいな、どこいれたかな?

ってどこ探してもない。

つまり財布がない。

どこにもない。

小銭すら落ちていない。

さあ、僕はこの状況をどう乗り越えればいいのか?

こういう状況になるとパニックになりがちだよね。

そんな崖っぷちに強いのが、僕。

自分でもびっくりするくらい。

パニックになるどころか冷静そのもの。

冷静の中の冷静。

「The 冷静」って感じ。

「まあ、なんとかなるだろう」

ってしか思っていない。

まさに「ナマケモノメンタル」

潜在数秘術の鑑定でも表れている。

そんなこんなしているうちに料金所が目の前。

『こんにちわ』

「こんにちわ、すみません。財布を忘れたみたいです。」

ってこうなるよね。

仕方ないやん。

でも僕はこの直前にあるものを見つけていた。

それは商品券。

だから必然と次の言葉でる。

「オークス券(商品券)って使えますか?」

料金所の方、「はあああああああああああ〜」

って顔して

『使えません』って怒り気味で言った。

そりゃそうだよね。

僕も分かっていたよ。

念のため聞いたんだ、念のため。

もし万が一使えたら、お互いハッピーじゃん

って心で思ったけどね。

高速でお金持っていなかったらどうなるか分かる?

ほとんどの人が経験したことないと思うから教えるね。

それは、、、

逮捕

ではなく、料金所の隣になんか建物があるよね。

そこに誘導される。

そこって「交通機動隊」のようなことを書かれていたから、

おそらく警察官だよね。

怖〜って思ったら聞かれたのが、

『免許証を見せてください』

オーマイガー、財布に入っている。

警察相手に「免許証持ってません」

って言ったら、免許証不携帯で運転していたことになるじゃん

って持ってないから、恐る恐る

「持ってません。財布に入っていて、その財布がないので、お金も払えてません」

って聞かれてないことまで答えて、言い訳した。

そうなると『車検証を出して』って言われる。

さらに住所・氏名・連絡先?だったかな?を書いて

『後日支払いに来てください』って言われる。

財布、忘れたらめんどくさいよ〜

気をつけようね。

『ってお前がな』だよね。

実際、2回目だったしね。

次の日、同じ料金所にいき、無事高速代を払ったとさ、

おしまい。

お金を持たずに高速に乗るとどうなるかでした。


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