良い波長に巻き込こまれ、自然にゆだねる

良い波長に素直に巻き込まれ、自然にゆだねたらよかったというお話。そのためには、、、

from：ありのまま＠９ #教員生活20年 #潜在数秘術士

奇跡のピアノの余韻を感じながら、、、

早朝、みんながまだ寝てる時にこのブログを

書いているだけど、隣の部屋から

長男のアラームがずーっと鳴ってる。

僕も同じだったな。

隣の部屋に寝ている兄がアラームの音で起きて

僕を起こしに来てた。

「えー、アラーム鳴ってるよ。起きれ〜」

って。

迷惑だよね。

他人を巻き込むんだから、、、

昨日は、招待されたコンサートに参加した。

これまで音楽に興味が向かなかったから

コンサートとか行った経験がなかった。

でもね、このコンサートは

絶対行くって思ったの。

何かすごく良い波長が集まる

って思ったから。

このコンサートで使われるピアノは

東日本大震災で踏ん張ったピアノ。

そのストーリーを知った時、

何があってもこの場に自分の身をおくべきだ

と強く思ったの。

その会場の空気感を体感するべきだ

と思ったの。

ある学校の体育館に津波が襲ってきたけど、

横倒れになりながらも、その場所に踏みとどまったピアノ。

津波がさった後、自衛隊が土砂を取り去り

このピアノを処分せず、

体育館の真ん中に置いた。

復興のスタートとして、、、

海水に浸かってほとんど音も出なくなったピアノ。

そのピアノの部品を１つ１つ直していった、

ある一人のピアノ調律師によって。

※このピアノは「紅白歌合戦」でも使用された。

これまで福島だけでのコンサートだったものが、

沖縄で開催された。

奇跡のピアノとともに。

奇跡のピアノとともに強い想いを持った人が

集まる場。

それが昨日のコンサートだった。

子供達の歌声、

心にしみた。

プロの演奏家、歌手のパフォーマンスも

心に響いた。

合間合間に聞かれるそれぞれの方の想いが

胸を熱くした。

本当に来てよかった

って心から思えた。

さらに奇跡は起こる。

今は子育て真っ最中のキロロの金城さんが一般参加されていた。

帰り際に司会者に声をかけると

舞台に案内された。

半分以上が会場を後にしていた時だった。

僕は幸いにもゆっくりの祖母と一緒だったから、

その光景を目の当たりにすることができた。

ばあちゃんのおかげ

ありがとう、ばあちゃん。

でもね、ばあちゃん、キロロ知らないから

すーっと会場を出たよ。

あー、いっちゃうの〜

って思いながら、ばあちゃんを制止できず、

会場を後に、、、涙

まあ、いいよ。

十分だ。

ああ！やっぱね、思った通りだ。

コンサート会場はすごい波長でシンクロしあってた。

想いと人をつなぎ、色々な人を

巻き込みながら、大きなウネリになっていく。

そして大きな流れができる。

そこに身を任せ、流れに乗りながら

感じ取っていく。

だからその場にいるのかいないのか

ってだいぶ違う。

その後から目に見える形で何かが変わるわけではない。

でもね、心の奥まで響いたことって

忘れない。

そして深みが出る。

気づかないところできっと出る。

潜在意識に刷り込まれた。

だからこういう場はチャンスがあれば、足を運びたいね。

あなたもそんな経験したことがありませんか？

よかったら、コメント欄で教えてください。

ちっちゃなことでもちょっとしたことでも嬉しいです。

PS

この場に我が子も連れて行きたかった〜

アラーム男の長男も歴史の好きな次男も。

もっと心動くような誘いができてれば

参加したのにな〜

またアタックしよ。

今はまだその時じゃないってことだね。

慌てない、慌てない。

焦らず「種まき」だね。

PS２

長男のアラーム、まだ鳴ってる。

１０分経過。

さて、記録はどこまで伸びるか。

機会があれば、次回発表するね。