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ナルシストは常に力を発揮する?

このブログの音声化したものです。内容も少しふくらませながら収録しております。ありのまま@9の人柄もより表れております ↓

from:ありのまま@9

次男の学校の立哨運動後に、、、

毎年、何度か立哨運動が各保護者に当てられる。

みどりのおばさんだ。

子供達の交通安全を見守る役割。

あまり子供達が通らなかったけど、

僕としては気持ちの良い時間が過ごせた。

「最近の子はあいさつをしない。」

って言われるけど、

本当にしないよね。

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でもさ、最近の子は

って変じゃない?

昔と比べた?

あいさつした人の数を数えたの?

感覚でしょ、印象ね。

僕ってこういうことにこだわるから

めんどくさがられる。

昔、母親の「みんな言ってるよ」

って言葉に反応して、

「みんなって誰?」

って聞いたら、倍返しで叱られた。

今でも間違っていないと思うけどね。

多分、周りにいる数人の意見だから。

分かっていたけど、それ以上やりあったら、

かあちゃんの顔潰すからやらないけどね。

って脱線しちゃたけど、あいさつの話ね。

あいさつは返したほうが良いの決まっている。

もちろん、我が家でもあいさつすることを

何度も何度も教え、やって見せているつもり。

今日の立哨運動では、子供より大人のほうがやらない。

目すら合わさない。

「最近の子は」ていうより「最近の人は」だね。

こんなこと言うと、私はやっていると言う方は

さぞ嫌な気持ちになったと思うが、ご了承願いたい。

このブログで言いたいことはこのことではないから。

ところで僕もそうだけど、

あいさつすると返してくれることを求めてない?

求めているよね。

だから「最近の子は、、、」ってなる。

この考えで過ごすと自分の機嫌は相手次第で変化する。

「?」って思うよね。

スポーツドクターの辻秀一さんが面白い本書いているから

興味のある方は以下の本を読んで欲しい。

簡単に言うと

「自分の機嫌は自分でとる」と言うこと。

それができると自分の持っているパフォーマンスは

常に高い状態を保てる。

だからあいさつも自分がすることで完結すればよい。

「おはよう!」

って気持ちよくあいさつし、自分で気持ちよくなっておけばいい。

相手から返ってこなくても、返ってきてもどちらでもいい。

そんな感じだ。

自分で自分をご機嫌にする(辻さんはフロー状態と言っている)。

これって日常全てそうだよね。

僕もいつも反省するけど、相手に良い反応を求めてしまう。

相手に期待しすぎている。

だからね、ナルシストの人って常に

自分の持っているパフォーマンスを出せているんじゃないかな。

「爽やかにあいさつする俺ってイケてる」

ってね。

パフォーマンス、最大限に出せるよね。

もちろん自分の持っているパフォーマンスだから、

持っているものが低い人は低いけど。

これとは別に自分の力を高める努力は必要だよね。

常に自分の持っているものを出せるナルシストさんもすごいよね。

ナルシストって、才能だよ!

PS

あいさつが返してもらうためのポイント2!

1つは目を合わせる。

小さい子があいさつを返さないのは、目線が合わないから。

一年生なんか視界が目の幅しかないって思っても

間違いじゃないよ。

それより外側は見えてないからね。

その視界に入り、目を合わさないと

自分にあいさつをしているって気づいていない。

次に名前を呼ぶこと。

「○○さん、おはよう」

聞こえれば、何かしらの反応するよね。

声に出さないかもしれないけど。

ってやっぱりどっちでもいいや。

こっちがあいさつし続けていれば、

いずれやるようになる。

師匠に「100万回教えれば良い」って教えられた。

諸外国と比べて、日本の教育の良さはここにもあると思うよ。

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