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「noteに書くことがなくなった」が新しい世界の入口

noteに書く題材に苦労し始めてから考えたこと。そこには宝が眠っているって話。

この記事を音声化しました ↓

from:ありのまま@9 #教員生活20年 #The潜在数秘術man

海を眺めながら、、、

noteを始めて半年が過ぎようとしている。

ここまでに記事を書いた本数は150本くらい。

最近、書く題材を見つけるのに苦労している。

「書きたいことが見つかったときに書けば良い」

っていう考えもあると思う。

そんなやらされている感じではなく、

能動的に書きたいという意見はよくわかる。

僕もこのスタンスに大賛成だ。

ただ、題材に困り感が出てから、もう1つ考えたことが

書く題材がなくなってから、「新しい世界への入口」に立てる

ということである。

これまではいわば、みえていたことを言語化して

アウトプットしたことになる。

そして、それを出し尽くした時に、

僕の潜在意識は、新たな視点で日常から検索し始める。

これまで見えていた地層をショベルカーで少し掘り出し

新しい層を見ようとすることに似ている。

だからこそチャンスだし、新しいスタートなんだ。

同じものを見ても違った視点で題材を切り取る。

それを潜在意識が無意識のうちにこれを行っていく

これはある有名ライターさんから聞いた話だが、

原稿依頼が来ると、先に封を開け、どんな原稿依頼か読むそうである。

そして、パッと思いついたことを封筒に書き込む。

そして、あとはほったらかしにする。

締め切りが近づくと一気に書き上げる

ということを聞いた。

これは「潜在意識」をフル活用するための方法なんだ。

そのライターさんもその仕組みを知って、あえてそれをされていた。

つまり、依頼の内容を頭に入れる。

そして、簡単に書き出す。

このことによって、脳に残る。

あとは潜在意識が日常を検索する。

自然とその依頼に関わることを脳がキャッチする。

情報を脳が勝手に拾ってくるのだ。

そんな状態に似ているなと思った。

小学校の社会科では見方や考え方を鍛えることが

目標の1つ。

「写真の読み取り」でもそれを鍛える。

写真を見て、気づいたこと、分かったこと、思ったことを

できるだけたくさん書かせる。

ちっちゃなことでも書かせる。

とにかく全部出させる。

全部出切ったところから、鋭い見方が出てくる。

もうこれ以上でないところから、今までと違った見方や捉え方

をしなければならないからである。

あーこれも一緒だ。

noteの目的は人それぞれ。

どれが良いというのはない。

気軽に書けるのもnoteの良さ。
発信することで自分の考えや思いをまとめられるのも良さ。

その記事を誰かが読んでくださること、「スキ」されることで

自分の承認欲求が満たされることもnoteの良さ。

そして、

出し尽くしたところから新たな世界に出会えるのもnoteの良さ。

だから noteという世界はすごい!

それぞれのnoteがある。

僕はこれまで自分の住んでた層をショベルカーで

掘り始め、新たな層との出会いを選びたい。

途中大きな石があり、掘り進めず、

投げ出したくなるかもしれない。

そんな困難の中にもきっと発見があるんだろうな。

ますます楽しみになってきた。

ありのまま@9の第二章が勝手に始まった!

PS

とはいってはも、記事の視点やタッチが大きく変わることはありません。

背中まであるようなロングヘアーの女性が2cm

髪を整えたほどの変化だと思います。

ご了承ください。

それでも僕にとっては大きな大きな変化なんです。


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