見出し画像

人に頼ることはすごく良いこと〜恩送り〜

「自分の力でやりないさい」とよく教えられたけど、人に頼ることの方が良いことって話。ただし条件が、、、

この記事を音声化しました。内容を少々膨らませて収録しております ↓

from:ありのまま@9 #教員生活20年 #潜在数秘術士

今日は北風が強く、ちょっと肌寒い。

最近、溶けそうなくらい暑かったからちょうど良い。

灰色の空の見えるリビングより、、、

最近さ、なんだかよくつまずく。

ほんのちょっとの段差でつまずく。

なんでかな?

昔もあったけど、忘れているのかな。

そうだとしても多くなった。

分かるかな、レンガを組み合わせて

作った道見たいのがあるでしょ。

そうそう、イタリアあたりにありそうな道。

そのレンガの中にほんのちょっと浮いているレンガがある。

そのレンガにつまずく。

膝が上がらなくなったのか、

つま先が謙虚になって、首を垂れているのか?

とにかくつまずくことが多くなった。

この間なんかランニングしてて、

道路のほんのちょっとの段差につまずいた。

結構、人通りもあって、中高生もいた。

ここで笑いをとってなるものか

って頑張って踏ん張ったけど、手をついたときに

腕をグリってやっちゃった。

その後は何もなかったかのように走り去った。

突風のごとく走り去った。

何事もなかったかのように振る舞うけど、周の人は完全に気づいているよね。

歳を重ねるにつれて、人生でもつまづいたな

って思うことが増えた。

これまでも大きくつまずいて転んだ経験が

記憶にあるだけで2回ある。

いわゆる挫折。

学生時代には味わったことのない挫折。

その時に思ったのは

「タダでは立ち上がらないぞ〜」

ってこと。

せっかくだからバージョンアップして立ち上がるぞ

ってね。

そうすればね、この挫折って

ありがたいって思えるって思っている。

そして挫折を味わわせてくれた方々に

ありがたいな

ってちょっと思える、ちょっとね。

だからね、ピンチこそ最大のチャンス

って思い込んでいる。

その過程で今まで気づかなかったことに興味を持ち、

そして発見していく。

でも挫折している時ってなかなか笑えないよね。

苦しくて苦しくて、この苦しみから逃れるために

この世からきえたい

って思うこともあるよね。

きっと経験したことある人いると思う。

そう見えないだけで。

そんな時こそ誰かに頼ろう。

僕は何だか頼るのが苦手。

潜在数秘術的にはそんなことないはずなんだけど、

きっとどこからインプットされている

「自分一人でやりなさい」って。

でも頼って頼って、立ち上がり数ミリ前に進み、

元気が出たら、受けた恩を誰かにつなぐ。

その方が断然いいよね。

これを「恩送り」って言うんだって。

そう考えたら、「頼る」ことって悪いことじゃない。

頼って恩送りをすれば、悪いどころかこっちの方がいい。

だからね、「どんどん人を頼ろう」

って自分に言い聞かせている。

つまずいて転んだら、その勢いでそのまま前回りするイメージ!

逆にカッコいいよ。

僕みたいに転ばないように手で踏ん張ると

肩、グリーってなるからね

転んだらその勢いで前回りする!

そして再び、颯爽と走り出す。

そんなイメージって大事だよね。

良いイメージが言葉になり、行動になり、

思考につながっていく。

一緒に愉しもうね!

PS

二人で風呂に入る男兄弟。

中3と中1。

兄が入っている風呂場に次男が入っていく。

毎日じゃないけどね。

二人で何か話している。

いいね、兄弟。

大人になってもこんな関係でいてほしいな。


もし気に入ってくださったら、サポートをお願いします。いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます。