35年ぶりの新作!『ファミコン探偵俱楽部 笑み男』体験版を徹底解剖(ネタバレなしレビュー)
ゲーム「ファミコン探偵俱楽部」の新作が35年ぶりに発売されます。
タイトルは「ファミコン探偵俱楽部 笑み男」。
発売を前にして体験版の第1弾が配信されました。
速攻で1回目の配信版をプレイしましたので、みなさまに情報をシェアしていきたいと思います。
「ファミコン探偵倶楽部 笑み男はどんなゲームなのか?」を知ってもらえればと思います。
今回のnote記事はネタバレなしです。
ストーリー展開も事前にネットで公開されている範囲にとどめます。
安心してお読みください。
・1回目体験版(事前合同調査)の範囲
2024年8月20日に配信された体験版(事前合同調査)は序章「顔」と 第1章「都市伝説」になります。
・序章「顔」=前の2作品(リメイク版)と似た感じ
あなた=主人公の探偵助手
「前作に比べて成長し、19才になっていた」ことが後で判明します。
職場のボス・空木探偵。
事件が発生したので現場へGO!
場所を表示する雰囲気は前の2作品(リメイク版)と変わりません。
空木探偵事務所は地元警察で有名。
この設定は前の2作品と同じ。
プレイ方法も前の2作品(リメイク版)と同じ。
リメイク版から3年しか経ってないのに懐かしい。
「あなた」という表記でしたが、自分の名前(主人公・少年の名前)を決めることができます。
私は2021年リメイク版「ファミコン探偵俱楽部 消えた後継者」「ファミコン探偵俱楽部 うしろの少女」をすでにプレイしていました。
よってこのような画面が出てきました。
「名前を引き継きますか?」の選択肢が出てきます。
私は「ありのこ弥太郎」の名前を引き継ぎました。
・第1章「都市伝説」
事前にネットなどで公開されていたストーリーが展開されます。
今回の事件と18年前の未解決事件の話が続きます。
18年前の連続殺人事件、かなり悲惨ですね。
・便利な手帳機能がある セーブは調査やめる
空木探偵から手帳の話を振られます。
そして手帳機能の説明が入ります。
重要な情報は自動で記録されます。
便利でありがたい。
昔のミステリーゲーム、紙に手で書いてメモしてましたからね。
リアルファミコン時代だと手で紙にメモ。
マジメな人はとにかくメモしまくってました。
そして後から読み返してもどこが重要なのか分からなくなっていました(苦笑)
空木探偵にメモを開くよう促されます。
手帳を早速開いてみましょう。
ちなみに空木探偵が手帳の話を振ったところでセーブしてみました。
「調査やめる」コマンドがセーブです。
・あゆみちゃん、ついに登場!
ヒロイン・橘あゆみちゃんが登場。
これで「ファミコン探偵俱楽部」でおなじみの空木・私・あゆみちゃん3人がそろいました!
橘あゆみちゃんが都市伝説「笑み男」について解説します。
・推理パートはこんな感じ
ミステリーのゲームなので推理パートがあります。
推理パートはこんな感じです。
もうちょっと複雑な推理パートもありました。
もうちょっと複雑な推理パートはご自分でプレイしてみてください。
・驚いた!まさかアレが登場するとは!?~時代設定が合わない気が・・・
無意識のうちにアレは登場しないと思っていました。
しかしアレがまさかの登場。
携帯電話です。
「ファミコン探偵俱楽部」はもともと1980年代末の作品です。
ファミコンの時代ですから。
もちろん携帯電話なんて普及していませんし、携帯電話なんて「ファミコン探偵俱楽部」には登場してませんでした。
先ほど書きましたが、主人公の少年は現在19才です。
1980年代末から数年後の世界では携帯電話はまったく普及していません。
私は1990年代の半ばに高校生でしたが、携帯電話なんぞ持っている人はいませんでした。
1990年代中頃はポケベル(ポケットベル)を持っているのすら珍しい時代です。
うーむ、前の2作品と時代設定が合わない気がします・・・。
そしてなぜスマホではなくケータイなのでしょうか?
あとで何か理由がわかるのかもしれません。
・1回目事前合同調査(体験版)のプレイ時間は?
1回目の体験版(事前合同調査)は序章「顔」& 第1章「都市伝説」。
1回目の体験版(事前合同調査)のプレイ時間は55分でした。
約1時間。
途中でちょっとおふざけしながらゲームを進めたので、急げばもうちょっと早くプレイできたと思います。
途中のちょっとしたおふざけは別途note記事にしています。
note記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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