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勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。
今日のタイトルは野村監督の言葉らしい。
初めて知ったのは
オンデーズの田中さんの
こちらの本にて
大きな嘘の木の下で
これも読んでて目から鱗なことが
多かった!!
特にタイトルの
勝ちに不思議の勝ちあり。
負けに不思議の負けなし。
って言葉は仕事においての考え方にもなる。
負けた時になぜだかわからない
ってのは言い訳なんだと
自分の気を引き締められる
言葉に出会えて嬉しかった!
この本の私的ポイント↓↓
・幸せというのは誰かとあるいはなにかと比較することでより幸福度を感じる。不幸な状態があるからこそ、幸せと感じる状態になる。
・自分が幸せか家族が幸せかというより、幸せの基準は人それぞれ違うので、豊かかどうかに着目する方がいい。
・若者の死亡率ナンバーワンが自殺について。悲観することではなく、病気や戦争、事故で死んでないということは恵まれている。
・お金はただの紙切れ。お金は失ってもまた戻すことはできるけど、時間は有限であり、取り戻すことはできない。会社で働いている8時間は自分の貴重な時間と引き換えに会社からお金をもらっている。そう考えると、ただ業務をこなすより、自分が成長できる仕事、豊かになれる仕事を選びたい。
・仕事でも指示されたことだけをこなしていくだけよりも、交換できるものを増やしていく。交換できるものが増えれば増えるほど、自分の時間が他の人からも貴重となり、それがお金へと交換される。
・時代はモノ消費からコト消費、
今ではヒト消費
・調べて自分にあうものを選ぶプロセスがめんどくさい と思う人もいる
・成功法は前提条件によってまるっきり変わる。自分のキャラクターに合った自分なりのやり方を自分で見つけるしか無い
→成功事例の横展開はきかない
・勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
→負けるには何かしらの原因がある。勝つのはなぜか勝てたことはあっても、負けになぜか負けたということはない。
・人生における選択には、どちらにも天国と地獄がある。どちらかが天国、どちらかが地獄ということはない。どちらを選んでも大差はない。
この本を読んで案の定、
私はオンデーズの眼鏡を買いました。笑
そんなに難しくない本で、
さらっと読めちゃうから、
考え方をリセットしたい時とかには
おすすめかも。
あとお金についての考え方も
面白かった。
最近の経営者はみんな
お金はただの紙切れ。
大切なのは時間ってよく言ってる気がする。
まだその感覚がわからない私は
お金に固執してしまう時もある
時間が有限であり、
かけがえのないものって
子供が大きくなってから
気付くんだろうなぁ〜〜
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