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無責任に、サポートした気にならない

今私は、今までの転職サポートに加えて、大分県への移住支援事業にも関わっているのですが、時々感じることがあります。

「魅せ方と現実にギャップありすぎじゃない・・?」と。

そんな感じたことを、少しずつ発信していこうと思います。

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転職を考え始めた時に、多くの方が「資格もスキルもないから、学びたい」と言います。そこで、失業保険を受給しながら学ぶという選択肢を取る方を多く見てきました。私は、その選択をダメと言いたいのではなく、学んだから転職に有利かといわれたら、それはNOなんだよと言いたいですし、知ってほしい。

実際web系やIT系の科がありますが、それを学んだからといって、資格をたくさん取ったからといって、その業界に就職できるのはほんの一握り。首都圏であれば話は別かもしれませんが、大分県の実情はこうです。

受け入れ先がないというよりも、企業さんとしては「経験者が欲しい」ということ。これをまず知っておく必要があります。経験者というのは「学んだ人」ではありません。誰の手も借りずに自走できる人のことです。

そして「学んだ人」を自走できるように教育をしたりする力や企業さん(受け入れ先)がないにも関わらず学ばせるのは何故なんでしょうか。

「将来、web系で働きたいです」→「こんなこと学べるよ」→「いいじゃん!」こんな簡単なことで、求職者の皆さんを動かさないでほしい。

なぜweb系なのか?大切なのはここだと思います。そしてしっかりとしたリアルな情報を伝える。それでもチャレンジしたいのか?確認して欲しいのです。

目の前にいる人に、確かな情報も伝えず、サポートした気になりたくないです。本気で目の前の方の人生に寄り添った時に、そんな無責任なことはできない。

時間は有限です。人生はいつだってやり直しが聞くと言いますが、転職にはリミットがあります。気づいた時には選択肢が少ない。そうならないためにも、しっかり考えて、確かな情報を知る必要がある。

医療でもセカンドオピニオンがあるように、いろんな場所のキャリアの専門家の話を聞いて、しっかり方向性を定めて欲しいです。

その選択肢の1つとして、ぜひ大分県で仕事に悩む方は私にご相談ください。確かな情報をお渡しします!




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ありさ
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