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秋吉台で「いのち(sattva)」について考えたこと②【山口県を観光】

せっかくなので旅のルートを。

2022年3月の青春18きっぷを使って、山口を回りました。

①下関から美祢線で美祢駅。

美祢線は、私しか乗っていませんでした。石州瓦を見ると、山陰に来たなと感じます。

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②美祢駅からアンモナイト号(⋯なんと料金200円ちょっと!)で秋吉台を観光。

美祢駅近くにはセメント工場があります。

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秋芳洞にはエレベーターもあります。「黙食」「黙浴」に「黙乗」。コロナで新たな単語が誕生しましたね。

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③美祢駅から美祢線と山陰線。萩で一泊。

毛利某のお墓です。

前々日に鹿児島にいたのですが、島津薩摩(鹿児島)も毛利長州(萩)も、陸路では容易にアクセスできない港町、という共通点があるのを、とても実感します。土佐も同様でしょうか。

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GoogleMapで「居酒屋」や「スナック」と調べると、地方都市の飲食店の場所が分かりますので、便利です。訪れた「ただいま」は、一見普通の定食屋さんなのですが、ラーメンのクオリティが、そこらのラーメン屋さんを圧倒的に超えていました。

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④萩から山陰線と山口線で津和野へ。

氷川きよしのポスター。実は、氷川きよしの熊本公演を見に行ったのですが、ポリープで中止に。。その帰りに山口を訪れたわけです。「声オペ」されたようですね。はたして。

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津和野のキリスト教会。畳が珍しいです。津和野は、実は、キリスト教弾圧の歴史を学べる観光地なんです。

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⑤津和野から山口線で山口(瑠璃光寺)へ。

瑠璃光寺を周り、これで山口観光は一通りできましたかね。

私は空海の門に長いことおりましたので、真言門にだいぶ染まっている自覚があります。それでも、というより、それだからか、禅寺の「侍」という感じの雰囲気を見ると、なんだかシャキッといたします。

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