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どうしたらいいの?発達障がい+思春期のパニック対応


特性を持つ子もお母さんも
自分を育んでいける!
ありママHouseのゆうきたねです。

夏休み、暑さに輪をかけ子育てのお悩みで
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発達障がい+自立期(反抗期)

思春期ともなると、パニックで暴れ出すと
収拾がつかないですよね💦


本日は、思春期のパニック対応について
お伝えしていきます。

パニック対応でやってはいけないのは
・厳しく叱る
・説教をする
・無理やり抱きしめる

「どうしたの?」
と思うところですが、パニック中は
話しかけることもNGです。

では?どうしたらいいの?というところですが

・むやみに話しかけない
・できるだけ、見えないところに移動する
・落ち着くまでそっとしておく

事前にパニック状態について話せる機会があったら
ひとりになれる場所を前もって決めておく
と自分から落ち着ける場所に移動できるので
有効です。

家の中に自分の部屋があればいいのですが
郊外で起こった場合、
学校なら保健室とかコンピューター室など
その子が落ち着ける場所を決めておくことで
逃げ場ができるのでよいかと思います。

その子のこだわりで
「こうしたかったけどできない!」とか

「自分が思っていたこととちがう!」

「急に予定が変わった!」

「どうしよう!」

「こわい!」

急に不安になったり、恐怖心を抱いたり
腹がたったり
脳の状態が一時的にフリーズして思考が固まり
混乱の渦の状態がパニック状態です。

パニックは本人の意思とは関係ないので
叱ったり、説教をしても仕方がないこと。

「どうして~したの?」
「なんでいつもそうなの?」
「何回言ったらわかるの?」
「また、やったでしょ」

これらの言葉は、犯人扱いの言葉💦

この言葉は、子どもそのものを否定しているように
感じてしまうのでNGです。

大事なのは
「困ったことがあったら助けて!って言っていい」
ということ。


傍から見ると
突然!急に!暴れ出した!
と感じるけれど、火山の噴火のように
前兆はなにかしらあるのです。

大人だって、ちょっとしたことで
ぷすっ、ぷすっとプチストレスがあって
そのストレスをそのまま放置しておくと
同じストレス具合でも、ぶすっ!!と
大きな噴火を起こすことも。

だからこそ
「困ったら言ってね!」と普段から、手を差し伸べることが
大きな「安心材料」になるのです。

たくさん、「甘えられるようになったら」
パニックを起こす頻度も少なくなっていきますよ。


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