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-10℃までOKだからLUMIX S1で撮れる札幌の冬-1

例年より本格的な雪は少し遅めの札幌。
ただその反動からか、いきなり真冬日が2日続いた。

真冬日って日中の最高気温がプラスになることはない、凍れる世界。
路面が凍り、日中に日差しがあると一時的に雪が溶けてシャーベット状になるが、夕方には気温が下がってまた凍る。
そんな訳で、通勤時は転倒しないようによちよち歩きになり、カメラを持って歩くのも不安なのでせっかくの根雪も撮影は我慢した。

週末は、少し気温が上がり、といっても、4℃ほどで、ミゾレまじりの天気だけど、防塵防滴で-10℃までは耐得られるS1を持って近所を撮影した。

小雪まじりの大通公園。向かって左側には紅葉を撮った木がある。

道産子であっても、冬が得意な人はそう多くない。雪の降り初めの頃は、まだ体も慣れないので、できるだけ防寒する。
幸い、札幌は地下道・地下街が充実しているので、できるだけ外に出ないようにすることもできる。

時計台にて

冬の時期に主に路上に出ている人は、雪を楽しみにして、札幌時計台など、観光スポットを訪れる観光客が中心。

この日の時計台は道を行き交う人だけで観光客はまばらだった。

多分、地下街と地上での人の行き交う量は少なく見積もっても、100倍は違うと思う。これは大袈裟でもなんでもなく。。

私も、外で撮っていて寒くなったら地下街に避難するようにしている。

LUMIX S1と20-60mm、85mmでどれだけ撮れるか分からないが、冬の時期も散歩を兼ねての撮影を楽しみたいと思う。

では、今回はこの辺で。Shalom!

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