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本当はこのランクの掃除機が良かった?

ビックカメラの紙パック式掃除機 売上好調

近年スティック型やロボット掃除機が普及しているなか
ビックカメラがあえて旧式の紙パック式掃除機を
2020年12月にプライベートブランドで発売

掃除機の価格が1万円を超えてきているなかで
「6,980円」の低価格

機能性を高めつつ価格を抑えた商品戦略で
単身世帯を中心に支持を集めている

日経MJ 2021/02/12「PBの紙パック式掃除機」

流行の反対側にマーケット

吸塵力が落ちないスティック掃除機や
勝手に掃除してくれるロボット掃除機は
欲しいかと言われば、もちろん欲しいけど

実際にお金を払うとなったら
本当にこれが必要なのか?って
私なら思ってしまいます

流行りの商品が注目される一方で
値頃感のある従来型商品もまた売れる

流行の反対側にもマーケットが存在するのですね

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