ガルナッチャはグルナッシュ。初めてのイタリアワイン。
◎最初の余談
ワイン、色々地域ごとに飲んでみたり品種ごとに飲んでみたりしてみましたが、品種や地域ごとの雰囲気を全く感じ取れていないわけでもないと思うのですが、だんだんどれ飲んでも
・すごいおいしい
・おいしい
・まあまあおいしい
・あんまりおいしくない
・おいしくない
の5択の感想になりつつある…。
初めて飲む銘柄でも、この地域でこの価格帯だったら大体こんな味だろうな~…。
と予測がつくようになってきた。
成長なのか慣れなのかマンネリなのか…。
◎今回のワインを飲むまでの経緯
南ローヌでよく使われている品種を知るということで、グルナッシュ100%が飲んでみたい!
と思ってワインショップに行ったら、大好きな女性ソムリエの店長さんに
「ガルナッチャならあります!」
と言われた。
「ガルナッチャとグルナッシュは何が違いますか?」
と聞いたところ、
「フランスだとグルナッシュで、スペインだとガルナッチャです。」
「同じ品種でも国で名前が変わるんですねー。」
ということでスペインのガルナッチャ100%ワインを購入。
◎感想 モンマルサル・ガルナッチャ
まろやかだけど薄くなくてコクがある。最初の一口目にすごく果実味が感じられておいしいなあというかんじだった。
私は鮭のムニエルとか、ぶりのお刺身とか、濃厚な味わいのお魚と一緒に食べたくなる味だった。
◎次に飲みたいワイン候補
ルーサンヌとマルサンヌを使ったワインか、
シラーとグルナッシュを使ったワインか、
久しぶりにリースリングを飲みたい!
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