個性的って大切？

【個性的って大切？】
個性が無くて…と悩んでいた時期がありました。

高校まで普通の都立高校に通っていた私、

だいたい、そばにずっといても
「ありちゃんは、どこ？？？」

と毎度真剣に探されるほどの、
存在感の薄さです。
(今でもよく探されますけどww)

そんな私が
人前で表現する事をも学ぶ
音大に進んだら

「周りはみんな個性的😳」

と見えてしまうのも
無理からぬことという感じです。

発想、考え方、行動力、表現力、
どれをとっても
私からみれば個性的！

人の印象に残るという事は
人前で何かする人達には
共通して大切なことだと思います。

人前で何かする人で無くても
人と関わって生きていく中で
「個性的＝思い出してもらいやすい存在」
であるというのは
人生が変化に富む、
楽しいものになりやすいかもしれません。

覚えてもらえないのは
致命的…？

でも

そもそも、
存在すら飛び抜けて個性的すぎる人など
芸術の世界には山ほどいます。

逆に
個性的すぎることに悩む人が
いるくらいディープな世界でもあります。

何か「個性的」であらねばと考えて
個性的でステキ！と思う人を真似してみたところで、

自分の発想じゃないものは
どこかでアイディアも枯渇して
行き詰まります。

じゃあ
際立つ個性が無かったら
もう無理？？？

どうも　私の体験からすれば
そうでもないらしいです。

「際立つ個性が無い」ことと

「没個性」とは

違うこと、と思うのです。

長くなったので
続きは次の投稿で。

皆さんは
「個性的であること」
どう思いますか？

昨日、湿気がひどすぎてペグが硬く締まりすぎてチューニングできず😱
練習途中で諦めたので

今日はエアコンドライをかけまくって
練習します☔️😳

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