4/26 晴れのち曇り

一日三食


これが普通だと思っていた。
というか、そうしなきゃいけないと思っていたのかもしれない。

最近仕事の忙しい時と、休日で暇な時の過ごし方が極端。
仕事の時は外に出ていろんなところに行き、休日は予定がない限りお家に引きこもる。

そうすると体力の消耗の仕方も、お腹の減りも全然違う。

でもどんな時も一日三食でいないといけないと思っていた。
だからそんなにお腹が減ってない時も、眠すぎて今すぐベッドにダイブしたい時も、量を減らしたりしてご飯を食べていた。

そういう時って、不味くはないけどあまり美味しいと感じないし、どこか心の中にモヤッとが残っていて、スッキリしない。

たぶん"ちゃんとしてる"って思いたかったから。

でも最近はずっとお家にいる時は一日一食の日もあるし、疲れ過ぎて眠気が勝ってる時は一度寝て、起きてから軽く食べたりしてる。

そうすると、案外身体がまえよりスッキリするようになったし、気分もいいことが多い。

気分や欲を優先するって大事だなと、今更ながら思う。

世間体や常識でなく、自分が心地良いと思えること。

自分の機嫌は自分で取る。

別にちゃんとしなくたって、生きてもいけるし、迷惑をかける理由でもない(時と場合によるけど)

他にもいろいろあるとは思うけど、自分を大切にすることの1つに、こういうこともあるんだと思う。





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