情報(コロナ)に惑わされず、生き抜く力をここから学べる

今映画で上映されている
黒い司法 0%からの奇跡

画像1

を見てきました

下に予告のURL貼っておきますので興味ある方は是非!

映画の内容(要旨)
自分に軸を持つ(嘘や噂に惑わされない為にも)
映画の感想

こちら


映画の内容(要旨)

権利や偏見から生まれる偽りによる
人種差別、

しかし、偏見の中にある良心に訴えかけ本当の正義とはなんなのか真実を説いていく映画です。

実話を元にしたとても考え深い素敵な作品です。
下に映画の内容を一部書いています^ ^


自分に軸を持つ(嘘や噂に惑わされない為にも)


何故タイトルの様な事を書いたのかと言うと
現在世界では
情報が溢れている社会です。

そして今騒がれている新型コロナ
こちらも色んな情報で世間を揺らいでいます、
どれだけ正しい情報を見分けていますでしょうか。
それは正しいと思い込んでるだけの可能性があります。

それと同じく、この映画の人種差別。
何故黒人は迫害を受けなければいけないのでしょうか。

日本にいる方は理解しづらいとおもいます。
しかし、見方を変えればあなたの身の周りにたくさんあるはずです。

身長の大きい小さい、声が大きい小さい、
噂好きの知り合い、健常者と体を上手く使えない方、

など人種差別ではないですが、
人それぞれの見た目や特徴で決めつけられ
悪い方向へ決めつけられてしまう環境があります。

好きな人、苦手な人を思い出してください

何が違いますか?

違うものはたくさんありますが、
その人たちが同じものと言えば

幸せになりたいという想い

その人なりの正義

があります。


何を言いたいかと言うと、
あなたがされた事だけで判断していませんか?

例えばツンデレの人も初めは愛想悪いですが
本心は喜んでると言うケースがあります。

あなたの周りにそんな人いませんか?^ ^


それと同じで、嫌がらせする人や、自分は正しくないと思う事をしている人がいます。

やっている事だけを観たら最低なやつですが、
その人も何か辛い事があってそうしてるのだと思います。

なので、この映画を観て
改めて想いました。

何故そうなったのか。
事実の中にどんな背景があったか。

自分なりに情報を精査し、正義とは何か考え続ける事が大事なのではないかと。

そんな事を思い描いた今日この頃でした。

映画の感想

映画の話に戻ります

https://m.youtube.com/user/norunine

黒人への差別が根強い1980年代のアラバマ州。
犯してもいない罪で死刑宣告された黒人の被告人ウォルター(ジェイミー・フォックス)を助けるため、
新人弁護士のブライアン(ジョーダン)は無罪を勝ち取るべく立ち上がる。
しかし、仕組まれた証言、白人の陪審員たち、証人や弁護士たちへの脅迫など、数々の差別と不正がブライアンの前に立ちはだかる本当の物語です。

自分が印象的だったエピソードはいくつかありますが、
特に
(主人公)弁護士のブライアン・スティーブンソン氏が、
大学を出たばかり、20代の新人弁護士でありながら、決して諦めずに最後まで戦った彼の情熱と諦めない執念に自分とも重なり胸を打たれました。

また、あるシーンでこんな事が言われています。
『黒人に産まれた瞬間から有罪』

何ともやりきれない言葉です。

こんな事を感じながら生きていかなければならないなんて想像を絶します。

ですが、冤罪で捕らわれている人達は自分の国にも関わらず差別されているという状況です。
さらに、
黒人というだけで偽りの証言をされ、裁判もなしに犯人に仕立て上げられ死刑囚
とされる。

これが、正義とされている警察の行う事なのかと、不思議で仕方ありませんでした。


最後に実際の当時の映像や、写真がありました。
実際にあったのが、何もしていない黒人が、
30年間刑務所にいて、釈放される瞬間がありました。

平和ボケしている日本では、考えられませんが
その実際の映像を観てとても考えさせられました。

弁護士にはなりませんが、
弱い立場の人や、夢を諦めそうな人を救える人になりたいとおもった
1日でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。



あなたにたくさんの幸せが降り注ぐ事を祈っております。