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当たり前のこと?

21世紀に受け入れる当たり前とは?
                              2023/11/25
成功と失敗、自信と不安、そして自尊心と劣等感。人間の心理は対照的な感情で溢れていますが、正しい判断とは一体どこで下されるのでしょうか?
私たちが立ち向かうさまざまな挑戦において、続行すべきか、それとも立ち止まるべきかのタイミングは、どこにその境界線が引かれているのでしょうか?

結果が出るその前に、人は予兆や予知のようなものを感じ取ることができます。
これは、感覚的にも、理論的にも解釈できる現象です。実際、私たちは結果を目の当たりにする前に、さまざまな方法でその兆しを察知する能力を持っています。
それは、目に見えるサインかもしれませんし、見えない直感や感情の動きを通じて感じ取ることかもしれません。

スタート地点からゴールラインを切るまでの道のりにおいて、実は結果は既に形成されているのです。
しかし、結果を変えるとは、一体どういうことでしょう?
結果は単一ではなく、多くの可能性が元から存在します。私たちは単に結果を出すのではなく、数ある結果のうちのどれに到達するかを選択しているのです。

ゴールに至るプロセスに注意を払い、注目することで、その先に待つ結果を読み解くことが可能になります。この洞察こそが、私たちが気づくべき点であり、行動の結果は単に行ったことの答えではなく、気づかなかったこと、気づいたことへの回答として結果が存在します。
そして、誰よりも大きく、早い一歩を踏み出すのは、最初にその結果を予見し、そのプロセスに深く意識を傾ける能力にあると言えるでしょう。

宇宙全体がこのような法則で成り立っていると考えられています。
すなわち、気付きは解決への道を開く鍵となります。私たちは、この過程に集中し、気づくことが求められています。
行動の結果は、見過ごしたことや気づいたことに対してのプロセスの答え、『単に途中経過の報告』であると意識的に捉えると、『何かに気付く』、それが無意識の領域の根になる。
それが、誰よりも大きな一歩、早い一歩を踏み出すことになる。そこに、上も下も、大も小もなく善悪さえない当たり前のことが見えないものが見えてくるのではないかと考え続けている。

たとえ遅れた一歩であっても、小さな一歩であっても、気付くことができれば、必ず先へ進む原理が存在します。これは私たちが日々の決断を下す際に、常に心に留めておくべき智慧です。

人より大きな一歩 と 早い一歩とは 何を意味するか?

当たり前の事を当たり前にする、当たり前とは?

習慣であり、癖であり、DNAでもあり、この世の全ては当たり前であり、それ以下でも以上でもなく、善でもなく悪でもない。当たり前は動きであり、当たり前は動きではなく、又そうではないのも当たり前である。


【当たり前のプロセスを式で表現】

1. 基本的な生活条件からの成長:
衣食住 → 体育 → 視聴覚の形成 → 環境バランスの形成 → 体幹の形成 → 複合体の形成 → 育成

2. 社会的・教育的プロセス:
しつけ → 教育 → プロセス → 当たり前の因を気付 → 無意識 → 言動の形成 → 複合体 → 育成

3. 環境との相互作用による人格の形成:
環境 → 徳育 → 意識の形成 → 無意識(癖)形成 → 複合体形成 → 人格の形成 → 複合体 → 育成

4. 宇宙法則の中で最も重要な要素はその順序性であり、これを誤ることは許されない。順序が誤られた場合、数値の規則性が失われるため、現代科学の枠組み内では、その誤りを訂正し復元することは不可能である。

人生の過程において、目指すべき具体的な結果がある場合、その結果に向けて進むプロセスを意識的に選択し、歩むことの重要性を説いてみましょう。
A、B、Cという異なる結果があり、それぞれの結果に到達するためには、特定のプロセスを選んで進む必要があり。この過程で重要なのは、自分たちが歩んでいるプロセスに対する自覚の有無です。

プロセスに気づくか気づかないかは、結果に到達するかどうかに大きく影響します。もしプロセスに気づいていれば、より意識的に、そして効果的に目指す結果に近づくことができます。一方で、そのプロセスに気づいていなくても、自然とその結果に向かって進むことがあります。

これは、意識的でなくとも、無意識のうちに特定の方向に導かれている状況を指しています。プロセスとは、スタートからゴールまでの全てをさします。その中に、小石があったり、つまずいたりの出来事が起こります。そこに注目し過ぎるとダメです。また、それを善悪で決めることは絶対あってはならない事です。全てはバランスです。バランスを調整しているのは順番です。それを理解することです。

要するに、私たちの選択や行動が、意識的であれ無意識的であれ、特定の結果に向かうプロセスに影響を与えるという考えを示しています。そして、そのプロセスに気づくかどうかが、最終的に目指す結果にどのように到達するか、また、左右するという点を強く感心を持つべきではないか、また、よく世間で聞くが『科学的根拠に基づくけ根拠と結果』。それは、まだ科学は万能ではなく、まだ不解明な点があるけれど、統計的にAの結果に辿り着く為には、Bの方法が、この方法や考え方がより早く希望が叶う確率が高いと評価したということである。それは、人それぞれの個性が多彩なので全てに合致しないと解釈するのがある意味、科学的な考えでもある。


科学は発展の途中であるというのは、まさにプロセスのことである。
しかし、その科学が現代では、見える発展を遂げているのも事実であり、
他にこれだけ確実に発展している例はない。

地球上の無意識(DNA・他多数)の根本は宇宙であり、人に限っていう根本は、昔よく聞いた言葉の『子供のしつけ』から始まる。ペットにしろ、躾によって彼らの人生における結果は変わる。
プロセスとは、『しつけ』によるものが根本にあり、この言葉さえプロセス通りの順番で環境にマッチした単語に形成されて馴染んできている。これこそが、当たり前に起こって、当たり前のことである。

無意識的な行動や選択が、実は日常のしつけや育成の過程で繰り返される結果であるという考えならば、人生において、私たちが目指す結果は無数に存在し、それぞれの結果に至るプロセスは異なります。私たちがどの結果を選ぶかは、躾や育成によって形成された無意識の行動や考え方に深く根ざしています。強調しているのは、「気づく」という行為が、実は無意識のうちに行われていることです。無意識とは、日頃の行いや「当たり前」とされることを自然に行う状態を指します。これらの行いは、親から子へのしつけ、そしてその子が親になり次の世代へと伝える育成の過程で培われます。
結局のところ、このストーリーは、私たちが日常で行う「当たり前」の行動が、実は過去のしつけや育成によって無意識のうちに形成されたものであり、これらの行動が私たちの人生の選択や結果に大きな影響を与えているという考えを提唱しています。無意識の行動は、単に偶発的なものではなく、長い時間をかけて育まれた結果であり、私たちの人生の進路を定める重要な要素であると言えるでしょう。


『プロセスと結果』=『無意識』=『当たり前のことを当たり前にする』の関連性について
説明します。以下にその要点をまとめると:

1. プロセスと結果
  - 目標を結果として設定し、その目標に向かって進む。
このプロセスは「当たり前」の行動とされる。

2. 無意識としつけ
  - 無意識は、日常のしつけから来るものである。
  - 無意識とは『当たり前のことを当たり前にする」状態とは無意識である。

3. 当たり前の行動と結果
  - 当たり前の行動を続ける中で、結果が明らかになる。
  - 当たり前ではない行動が原因で、都合が悪くなる、都合がいい2択が生じるのであって、当たり前とは、その時の状況によって波になり、形として固定するのではなかろうかと一つの仮説が出来る。

4. 自己認識と行動の変化
  - 自分の欠点に気づくことで、意識し始めるという、もっとも早い成長が得られる。
これを『大きな一歩、早い一歩』というフレーズで表現してみた。
  - 欠点を認めた瞬間に、それが新たな「当たり前」になる。

5. 目標の達成と変化
  - 目標達成には、当たり前の行動を維持することが必要。
  - 目標が壊れたり、ずれたりするのはプロセスの中で起こった『つまずき』や、『想定外の変化』に当たり前の対処をしなかったからだと気付かないからである。

6. 勝ち負けと日常の行い
  - 勝ち負けは、当たり前の行動をしているかどうかに依存する。意味は、勝ち負けを決めるときは、必ず複数の者か物と相対している状況であるから、その相対するもの、どちらが事案に対して当たり前であるかで決まる。
  - 日常の行いが結果に影響を与える。

7. 量子力学の視点
  - 無意識の状態が結果を生むという考え方は、量子力学の原理にも通じる。

人間の行動、無意識の状態、そしてそれらがどのようにして目標達成や結果に影響を与えるかという点に焦点を当ててみましょう。日常の行動や無意識の思考が、最終的な結果にどのように影響するかという視点から、人生の選択と結果について考察してみます。

人生の過程における育成の重要性とその普遍性について述べてみます。以下にその要点をまとめます。

1. 育成の普遍性
  - 人生の始まりから終わりまで、そして地球上や宇宙に存在するすべてのものは、相互育成のために存在する。
  - 消滅や出現を含む自然のプロセスは、育成の一部である。

2. 育成の目的
  - 育成の目的は、個々が何を育てたいかによって異なる。
  - 人生の目標や望む結果は、何を育てたいかに基づいて形成される。

3. プロセスと結果
  - 目標に到達するためには、決まったプロセスを経る必要がある。
  - このプロセスは「当たり前のことを当たり前にする」ことであり、無意識の行為である。


4. 執拠と育成
  - 無意識の行為の根本は執拠にあり、執拠とは育成を意味する。
  - 量子力学においても、無意識が形を作るとされる。

☆ 「執拠」(しっきょ)とは、日本語で「依拠する根拠や理由」という意味です。この言葉は、何かを説明、支持、または正当化するための基礎や根本的な理由を指すことが多いです。例えば、意見や主張の根拠となる事実や理論を指す際に使用されます。

5. 日頃の行い
  - 望む結果に近づくためには、日頃の行いが重要である。
  - 「日頃の行いが悪いからこうなる」という先人たちの言葉は、これを反映している。

心理学の観点から見ると、私たちの行動や思考が無意識に育成され、その結果が人生の結果に影響を与えるという考え方があります。

無意識の行動や執拠(根底にある信念)が形成されるプロセスは、育成の一環であり、これが結果に影響を与えるとされる。また、望む結果に到達するためには、目的に沿った適切な行動を取ることが必要であり、それが「当たり前のことを当たり前にする」ことにつながる。これは、育成と自己認識が人生の目標達成にどのように影響するかを示します。

『当たり前のこととは何か』を一番最初に時間をかけても理解する必要があるのです。そこに費やす時間は。どれだけかけても無駄にはならないことに気づく、気付かせることです。

では、『当たり前のこと』とは、無限に存在します。存在するもの全てが当たり前だからです。1人の人間がこれを把握する事は不可能です。ではどうすれば『当たり前』を認識出来るかというと、これは、仏教真理にあります。

それは、『欲は出しなさい。もっともっと出しなさい。しかし、その時、『我が我が先、他人を力で押し退け、嘘で騙して我が我が先』と言葉にしてないか、行動していないか、環境とのバランスはとれてるか
素直に感じることです。我が先、人は知ったこっちゃない、私が一番、あんたは2番って、考えたり、おもうことは良いのです。逆に思うべきであるとかんがえています。根拠は、自分のバランス調整と自己認識の成長の源ですから。

しかし、これを言葉に行動にする事が、1番の邪悪と仏陀は解いています。
当たり前のことから始まり、当たり前えに進み、当たり前のことがおこる。
ことが、当たり前であり、以下も以上も存在しない。

これは、日頃、皆さんが言っていると思うが、『そんなことするから、こうなるんだ』とか、『そんなことやってたら、こうなるよ』とか『そんな考えでは、あーなるよ』と言っていることそのものなんですよね!
こういう状況は、『しつけ』の段階で多く使われていると思いませんか?
子供がいくつになっても、親から言われ困ったものですが、言われて、聞かなくて納得している。それも当たり前のこと。善悪はないのですから。善悪を上下で示すのは当たり前ではありません。

難しく考えることはありません。従って、特別なことは無いのです。
個々が希望する結果によって、そのプロセスというテーブル若しくは土俵に上がるという事です。
違うとすれば、テーブルの形や大きさが違うだけで、プロセスそのものの質は同じです。

実は、前々から言っているのですが、20世紀と21世紀になった現在では何が違うかというと、見えなかった存在が微かではあるが見えるようになってきたという事です。まだまだではありますが、

見えなかったものがみえるようになれば、何が起こるのでしょうか?
それは我々にとって、良い事なのでしょうか?

結論は、難しく考えないで、その状況に素直になる事です。
しかし、状況に変化があっても、基本的な法則は変わりません。
簡単に言えば、数字がかわらないということは、順番も変わらない、つまり内面性の成長が問われる時がきたということです。

また、『早く気付ける』ということでもあるから、成長する過程も生命力も早く長くなると考えられます。しかし、そこにはまた、落とし穴があるはずなんです。
それは、次の成長のためになければならないのかも知れません。歴史がそれを物語っています。

だから、いくら発展しても、根本的理念に変化はないのです。
それを、状況に合わせた『当たり前のことを当たり前にする』ということなのではないのでしょうか。
やはり、その当たり前なことの内面性は発展しているのでしょうね。外面は変わらずとも内面の成長期とも考えられます。外面の成長は誰が見てもかなりのスピードで発展してきました。ここで外面とのバランスを保つ為に、次は内面性の成長なのでしょう。これが、順番であり、バランスの調整なのです。
会社に置き換えて、演説してみるとこのように話して見ました。








皆様、本日は

株式会社 GREFUR (緑を未来に育むという意味)の
新たな理念と規則をご紹介するために集まっていただき、誠にありがとうございます。

我々の目的は、人が喜び、物も喜び、お金も喜ぶ、そんな道を歩むことです。自分自身の喜びの中で、全ての存在を育むという壮大な目標を掲げています。これは単なる言葉に過ぎません。実行に移すための具体的な規則が必要です。

1. 人間、物、お金に対して平等な感謝の気持ちと真心を持ちましょう。
2. 嘘とデマを流す人々との関わりを断ちましょう。
3. 問題を解決せずに同情を引こうとする人々から距離を置きましょう。
4. 事業案件の全過程で、情報を透明に共有しましょう。
5. 外部からの干渉が予想される場合は、事前に報告と共有を徹底しましょう。
6. 事業の目的は、全関係者と共有し、共感を得ましょう。
7. 連絡網を常に確認し、維持しましょう。

これらの規則は、ただのルールではありません。これは、科学と仏教が融合し、新しい時代への適応を象徴しています。見えないものが見える時代、ハイパー情報化社会への突入を私たちは目の当たりにしています。科学の進歩と仏教の教えは、私たちが直面する物質的競争の消滅と情報戦略による創造への道を示しています。

しかし、情報の力は善にも悪にも使われ得るため、確実な対策が必要です。これらの対策は、量子力学と仏教の真理を基に、物質的環境の変化に柔軟に適応することにあります。我々の行動指針は、「正と反を合わせ持つ」という概念に根ざしており、これこそが今後の方向性を決定づけるものです。

皆様、今日ここに集まった我々は、新たな時代の先駆者です。今、この瞬間から、上述した規則を日々の業務に生かし、株式会社 GREFUR の夢を現実に変える使命を担っています。共に歩むこの道は、単なる業務ではなく、未来を形作る壮大な冒険です。さあ、新たな時代への『大きな一歩』を踏み出しましょう!


あまり、先のことばかりじゃ話になりません。砂利採取事業投資詐欺に関して考えて見ましょう。

沖縄で海から砂利を採取して、月10億円の利益があると誘われました。
それは、嘘かどうか? 本当かどうか? どちらから考えますか?

その状況に対して、当たり前のことを当たり前にするということは、
『砂利採取事業で月に10億円稼ぐ」という主張を評価するためには、様々な側面から考慮する必要があり、これには経済的、心理学的、実務的、法的、市場分析の観点などが含まれて当たり前なので、あたりまえのことを当たり前にしたか、しなかったに対して、現在当たり前の事が起こっているのです。

では、早速どこが、当たり前だったか、当たり前でなかったか分析してみましょうか。
次に、クラブ『プレシャス』について『ここでやったら『絶対儲かるよ。経験あるから間違いない』を、分析しましょう。お楽しみに。


そして、上述したことの当たり前を気付いて下さい。では、『海砂は、毎月10億円儲かるよ』は、嘘か本当か、騙された側と騙した側を当たり前のことから評価しましょう。

分析補助として
Aは当たり前のこと(成功)   Bは当たり前のこと(失敗)     Cは当たり前のことをやっていないこと  (あかん) を表示    

最初の Cは、騙された側がすることをしていない。    後のAは、騙した側は、よく勉強してよく知ってるけど、騙すのだから A  になります。騙した側に  A  が多いと過失ではなく故意犯です。
B  はよく理解できてないとなります。

『毎月10億円儲かるよ。うちの会長は凄い人だから、』をやってみましょう。

経済的側面
- 市場規模:砂利の市場規模と需要を調査し、そこで10億円の収益を得ることが現実的かどうか評価しましたか?  
- 収益性:砂利採取のコスト、売価、売上の可能性を分析して、原材料、運搬、労働、設備のコストなどを考慮しましたか?

心理学的側面
- 確証バイアス:人々が自身の信念を支持する情報に傾倒する傾向があるため、この主張に対する個人的な感情や期待を分析しましたか?  
- 過度の楽観主義: 特に大きな利益を約束する主張に対しては、過度の楽観主義に影響されていないかを検討しましたか? 

実務的側面
- 運営の実現可能性:砂利採取事業の実務的な側面、例えば許可、採取地の確保、技術的な要件などを考慮しましたか? 
- リソース管理:必要なリソース(人員、機械、資金等)の可用性と管理の実現可能性を評価しましたか?
 
法的側面
- 法規制と許可:砂利採取に関わる法律、地域の環境規制、採掘許可などを考慮しましたか?
- 環境影響: 環境への影響とそれに伴う法的責任や制限を評価しましたか?①  C   ②  B

市場分析の側面
- 競合分析:他の競合企業や産業との比較を行い、市場での沖縄県中央砂利採取事業協同組合の位置を評価しましたか?
- 需要と供給: 砂利の需要と供給の動向を分析し、将来の市場予測を立てましたか?

技術的側面
- 採取技術:砂利採取に使用される技術の効率性とコストを評価しましたか?
- イノベーション:新しい技術や手法が事業の利益にどのように貢献するかを検討しましたか?

倫理的側面
- 社会的責任:地域社会や環境に対する事業の影響を考慮しましたか?
- 持続可能性: 長期的な視点で、事業の持続可能性を評価しましたか?

評価 騙された側 C     騙す側 A

これらの側面を総合的に考慮することで、「砂利採取事業で月に10億円稼ぐ」という主張の信憑性をより包括的に評価することができるはずだったでしょう。②は、知ってて騙した(悪意)までもが評価出来ますよね。当たり前以上も以下もない、善悪もないのです。だから、評価指数になります。

先にも上述したように当たり前のことが当たり前に起こり、当たり前の結果に到達する。これが一番美しい形ではないかと思う。先ほども言ったように、プロセスの中に小さな石につまずく、大きいかも知れない。それは、貴方の器によって起こったのか、それは障害なのか、どうやって起きたのか、外部からか、内部からか色々な場所から色々な事が起こるはず。その時でたとこ勝負で勝つ。勝負とは…AとBが勝負になった原因に対して、当たり前のこと言ってる、行動してる方が勝って当たり前なのです。

騙しのテクニックとは、人を騙すとき、多くの詐欺師は正義感のマントをスーパーマンの様に纏い、説得力を持たせるための巧妙なテクニックを使います。例えば、「この方法で投資すれば、大金を稼げる。そのお金で大きな人間になって、人の夢を叶えてやれるし、さらに、他人を助けることも可能だ」といったような言葉を使います。

『絶対儲かる、馬鹿でも儲かる、俺でも儲かった、借金すぐ返せるから』と決まり事で、当たり前のことなんですよ。だから、当たり前にすれば、当たり前のようにできるのです。
歪曲して伝えるから当たり前じゃなくなるんですよ。

この戦略の核心は、相手の正義感と利己心を同時に刺激することにあります。人々は自分が豊かになることに魅力を感じると同時に、その富を使って善行を行うことで社会的な承認も得られると考えます。この二重の誘惑は、多くの人が警戒心を緩め、判断力を鈍らせる原因となります。

「儲かる」ことと「人助けができる」という言葉を巧みに織り交ぜることで、詐欺師は自分の提案が単なる利益追求でなく、何らかの高い目的や倫理的な価値を持っているように見せかけます。このようなアプローチは、人々の良心を操り、疑いを持つことを躊躇させるのです。

このテクニックは、人の心理を深く理解し、利用することに基づいています。結局のところ、多くの人は自己利益と他者への善意のバランスを求めているため、このような詐欺の手口はしばしば成功するのです。しかし、こうした騙しの手法は、最終的には倫理的に誤っており、多くの場合、法律に違反しています。そのため、こうした甘言に惑わされず、常に冷静な判断を心掛けることが重要です。常に、今を判断する冷静さは、当たり前のことが何か、目配り、気配り、心配りで気付く、気付いたら、当たり前の結果がそこにあるでしょう。
次に騙されないテクニックとは当たり前のことを当たり前にすると当たり前のことが起こる。当たり前
の結果に辿り着くのです。





AIに作成させたプロセス図にしたら、訳わからん!けど

次は、『プレシャス』の分析を見てみましょう。

『店をやったら、絶対儲かるから!宮崎で成功したんだから』はどうなるでしょうか?
まず、この時点でアウトですね。成功ってなんでしょうか?
成功と失敗のラインは、誰が決めるのでしょうか?
それぞれ違うんですね。これこそ、見えないんですよ。実は。そこんとこの説明しても長くなりますから、ヒントを…日常生活の中に必ずあるんです。大抵の人は必ずここで悩んでるはずです。
大人になれば分かります。思いやりであり、悔しさであり、それこそが、しつけから無意識に移行する場面に必ず現れるのが、成功と失敗とのラインです。

飲食店やクラブをオープンする際に行う「あたりまえの調査」について、1から6まで具体的に詳しく説明して貰った結果:『うそやん』と……『アウト』

1.市場調査
 人口統計: 対象地域の年齢層、性別、収入層などを調査しましたか?
 消費者嗜好:地域の食文化、嗜好、トレンドを分析しましたか?。
 競合他社分析: 競合する他の飲食店やクラブの種類、価格設定、人気度を調査しましたか?

2.立地分析
 交通の利便性: アクセスしやすい場所か、公共交通の利用状況しましたか?
 周辺環境:商業地域か住宅地域か、周辺の施設しましたか?
 ターゲット顧客の流れ:主要な顧客層が集まるエリアしましたか?
 競合店の位置:近隣に競合する店舗がどれくらいあるかしましたか?ら

3. 法規制と許認可
  食品安全規制 :食品の取り扱いに関する法的基準しましたか?
  衛生基準: 厨房、食器、施設の清潔さに関する規制しましたか?
  営業許可証: 飲食店やクラブとして営業するための公的許可しましたか?
  音楽やエンターテイメント規制:音量制限や演出に関する法しましたか?

クラブやバーをオープンする際の市場調査は、以下のステップ(順番)で調べていきます。これを小学生にもわかるように説明しますね。

1. 周辺の調査:まず、クラブやバーを開く予定の場所の近くにどんなお店があるか見てみましょう。他にもクラブやバーがたくさんあるのか、それともあまりないのかを確認します。お店の種類や人がどれくらい来ているかも大事です。

2. 人々に聞く:次に、その地域に住む人やよくその地域を訪れる人たちに、どんなクラブやバーが欲しいか聞いてみます。例えば、音楽の種類や飲み物の種類など、人々が何を求めているかを理解することが大切です。

3. トレンドを調べる:インターネットや雑誌を使って、今流行っているクラブやバーのスタイルを調べます。どんな音楽やインテリアが人気なのか、新しいトレンドは何かを知ることができます。

4. 価格を考える: 他のクラブやバーがどれくらいの価格で飲み物やサービスを提供しているかを調べます。これによって、自分のお店でどれくらいの価格で物を売るか決めることができます。

これらのステップをクリアしていけば、どんなクラブやバーがその地域で成功するかのアイデアが得られます。そして、その情報を基にお店を作る計画を立てることができるんです。

じゃ後ひとつは、法規制と許認可がなぜ必要なのかを、中学生がわかるように説明しますね。

クラブやバーをオープンする際に法規制や許認可が必要な理由を、中学生にもわかるように説明します。

法規制と許認可の重要性

1. 衛生基準: 厨房や食器、施設の清潔さは、お客さんが安心して利用できる環境を作るために重要です。不潔な環境は、病気のリスクを高めるだけでなく、お客さんが来なくなる原因にもなります。

2. 営業許可証:これは、クラブやバーが合法的に営業できることを証明する許可です。この許可がないと、法律に違反していることになり、罰金や営業停止などのペナルティが課されることがあります

3. 音楽やエンターテイメント規制: 音量制限や演出に関する規制は、近隣住民とのトラブルを避け、騒音などの問題を防ぐためにあります。大きな音を出しすぎると、周囲の人たちに迷惑をかけることになります。

これらの規制や許認可は、お店が安全で快適な場所であることを保証し、トラブルを避けるために重要です。また、これらを守ることで、お店が長く続けられるようにするためでもあります。

ママが最初にするべきこと、考えること

ママがクラブやバーをオープンする際にまず考えるべきことは。

1. 資金調達: お店を開くためにはお金が必要です。必要な資金をどうやって集めるか、またどのように使うかを計画する必要があります。

2.法規制や許認可の確認と申請:上述したように、合法的に安全に営業するためには、必要な許認可を得ることが必須です。
3. 内装や設備の準備:お店のコンセプトに合った内装や必要な設備を整えます。

4. スタッフの採用とトレーニング:良いスタッフを採用し、お店の運営に必要なトレーニングを行います。

『プレシャス』のことは、最後に説明します。
スタートが、当たり前でなく、オープンしてからも当たり前ではなかったのですが、どうなったでしょう。

1回目…警察がトラブル介入
2回目…警察がトラブル介入
3回目…第三者の事で警察介入
これは当たり前ですか? 
これで当たり前のことが起こると思いますか?
これで当たり前に一日一日が楽しく回転しますか?

お客様の回転とは、一日一日を楽しく回してあげることが当たり前だったんです。
ホステスの気配りがなければできない事です。ホステスを回転させると、店の回転率が良いと、とかよく聞きますね。お客様をら楽しませる為の回転なんです。ホステスが気配りをして、ママやスタッフが、目配りをする立場が当たり前で、皆んなが当たり前のことを気付くだけで、心配りが当たり前のようにできてるんです。
これが、『住めば都』  「郷に入れば郷に従え」の意味
• 新しい土地に入ったときはその地の習慣に従う
• 別の環境に入ったならそこでのやり方に従う
• 組織に属したときはその組織の規律に従う
と言ってる本当の意味なんですね。

そこの環境で、当たり前のことをすれば、当たり前にお客様は楽しみ、当たり前にお金を払ってくれるんですね。ここでも、当たり前のことを当たり前にするだけで、当たり前の結果にたどり着くんです。

難しく考えないでよかったんですよ。
難しくしていくのは、この21世紀には当たり前ではないのです。

それが、貨幣経済社会から評価経済社会への移行が始まり価値が貨幣から個人信用になると言う事です。
それは、情報が見えてくるハイパー社会に突入したという事なんです。
それに気付けばいいだけです。
極端なことですが、思ってることが見えてくる社会になるということなんです。
外見は見えてますね。それに加えて内面が見えるんですよ。
心にも、かっこいい服や可愛いい服を着せてあげる時代が来たのです。

これは、時代が変わったのではなく、見えなかった時代が見えてきた、道が変わったのではなく、見えなかった道が見えてきたということです。見えないものを伝える事は大変でしたね。それを伝えやすくなるんです。しかし、また、隠しにくい時代になるという事でもあります。

だから、それが当たり前なんです。今からは続くんです

沖縄県中央砂利採取事業協同組合投資詐欺からも、プレシャス詐欺事件からもわかるのは当たり前のことから始まってないから、当たり前の事が起こらず、当たり前の目的に辿り着かず、今現在が見えない状況で何が起こるかわからない不安だけが蠢いています。その中で繰り広げられてるのは、『我が先、人を欺いても、我は助かりたい、人なんか知ったこっちゃない、ここを誤魔化せば、それでいい』そんな世界になってるんですよ。
当たり前のことから始めてたら、ら当たり前のことが起きて、当たり前に一日が楽しく、当たり前に幸せで、当たり前に過ごす日だったはずなのが、勿体無いことです。

向かうべき目的は、かわることはないし、覆る事もありません。

→人が喜び、物も喜ぶ、お金も喜ぶ、そして、自分の喜びの中で全ての存在を育むこと
そのためには、次のことを守れば無意識に目的にたどり着くことになります。

1:人・物・金には、平等に感謝の気持ちと真心で対応する
2:嘘をつきデマを流す人物とは関わらない
3:問題を解決することなく同情を引こうとする人物と関わらない
4:事業案件から事業終了まで必ず情報を共有する
5:外部組織、又は個人の介入・干渉が予想される案件は事前に報告・共有する
6:事業目的は全ての関係者と共有する
7:連絡網は常に確認する

ここで、あなたが気付くことが必ずありますよね。気付いたはずです。
それが今から一番大切にするべき事です。貴方が、今気付いたことは、矛盾とかでは無く不安ではないですか?

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