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世界に誇る日本のおもてなしに対価を。ジャパニーズチップ文化を生むありがとさん🌏インバウンドのお客様が増えたならありがとさんを導入しよう!

ということでかっこいいタイトルをつけてみました。どうも!ありがとさんのなかのひと、ならぬ鳥🐤のハトです。

英語切り替え機能をつけたよ

ありがとさんに英語切り替え機能をつけました(ぱちぱちぱち)。ヘッダーについている「EN」のトグルボタンをくいっとオンにすると、あら不思議。さくさくっと瞬時に英語化されますぞよ。こう見えて私はエンジニアなので、これくらいのことは朝飯前なのです。えっへん。けど実装方法はAIとかを使うわけでもなくカチャカチャと地道な作業なので、とりあえずトップページとマイページくらいしか英語切り替え機能はついておりません。えっへん。どやっている場合か。ぼちぼち全面に反映されるように頑張っていきたいと思います。

英語機能を付けた理由

ありがとさんを作った経緯については初めての投稿で書きましたが、そこに書いただけではなくいろいろな原体験が込められているわけなのです。ひとつにはとあるお寿司屋さんにいったときのこと。安くておいしいお寿司屋さんなんですが、都心の高架下にありまして外国からいらしたいわゆるインバウンド観光客も結構やってくるんです。がスタッフの皆さんは英語はそれほど得意じゃないようで。身振り、手振り、タブレットを駆使しながら四苦八苦接客しておりました。なんとか、無事に満足に食事を終え、外国の方も一生懸命頑張るスタッフさんに感謝しながら帰っていきました。
そんな成り行きをハトは見守っておりました。やっぱり、言語の壁を越えて接客するの大変なんですね。さらっと行くことがさらっと行かないわけで。お互いに。
すみません、それ自体はまったく良いとか悪いとかいうことではなく、楽か楽じゃないかで言ったら、まぁちょっと楽じゃないわけですよね。それはお客さんも十分にわかっているわけで。だから「ありがとうございます」と片言でも何度も言いながら帰って行かれました。そのとき、ハトは思いました。ありがとさんの出番だと。

2024年はすでにインバウンド旅行客2000万人を突破。

これはものすごい数字ですよね。1億2000万人の人口のところに2000万人きたわけですから。ひとクラスに半年で転校生が6人きたか、6人家族のところに1人ホームステイ来たくらいのものですよ(自分でも何言ってるんだこいつ状態)。そして、お店に来て、いやそれは醤油かけないで食べてよいです、ワサビはその量はやばいです、とかやっているわけです。ソースは甘口と辛口があるんやけど、これ英語でなんていうの?とか。そうなると、「おもてなしは無料」というのはさすがにつらいですよ。その頑張りが目に見える形で報われてもいいですよね。だったら!ありがとさんの出番です。ありがとさんをおいて、何がその頑張りに報いることができるのか!🔥と、こうめらめら燃え上がりまして、ハトは1日で英語切り替え機能を実装いたしました。

ありがとさんでインバウンド接客も前向きに。

僕もホテルやレストランでアルバイトしていたことがありまして、割と語学が好きだったので海外からいらした方に話しかけることがとても楽しかったのですが、「てやんでぃ、こちとら日本語しか分からないんでぃ!」という知人友人のほうが多いです。ちょっと英語が苦手で・・・なんて後ろ向きになっちゃうこともあるんじゃないでしょうか。身振り手振り、スマホの翻訳機能を使って・・・疲れるときもありますよね。伝わらなくてもどかしかったり、場合によってはトラブルもあるかも。だけど、ありがとうは国境を越えます。ありがとうの気持ちさえ伝われば、言語の壁はきっと超えられます。ありがとさんは頑張るあなたを支える柱にはなれないかもしれませんが、がんばったあなたを労うスイーツくらいにはなれます。ぜひありがとさんでゲージをためて、豊富なデジタルギフトから、スイーツでもなんでもお好きなご褒美をゲットしてくださいね。

インバウンドのお客様が増えてきたらありがとさんを導入しよう!

ありがとさんは、街で働いている店員さんにお客さんが「ありがとさん」とよばれるアイテムを送ると、店員さんのありがとゲージがたまり、100%になると店員さんはギフティーというカタログサービスからご褒美がもらえるサービスです。
ありがとさんでのお店の登録は完全無料でとっても簡単。お店を登録してスタッフのアカウントを招待したらすぐに導入が可能です。インバウンドのお客様が増えてきたら、頑張ってくれているスタッフの福利厚生の意味でもありがとさんの導入がおすすめです。詳しくはありがとさんのホームページからどうぞ!ではでは~(つづく)




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