植物と昆虫
植物の写真を撮りに行くと必ずと言っていいほど、昆虫に出会います。
苦手な人も居るかもしれませんが、私はラッキーって思います。
昆虫達を見ていると、生きることに集中していて『シンプルに生きて良いんだよ』って言ってくれてるようにさえ思えてくるんです。(私、病んでる?)笑
とにかく、幸せな気持ちになるんですよ。
何故なら、彼らは動くので上手く撮れないから。上手く撮れると嬉しいから(そこ?笑)
1枚目、シロオビアゲハ
よく撮れた方。
2枚目 色のせいか顔だけ見てると蚊に見えてきます。
次はヒメアカタテハ
この蝶はモスラに見えます。ぷぷぷ
次はモンシロチョウ
モンシロチョウは地味に見えますがよく見ると品のある顔に見えます。
次はキンイロハナムグリ
次はカナブンと思いましたが斑点模様があるのでハナムグリの仲間でしょうか。
この記事を書いてる途中で、ちょっと疑問に思ったことが出てきたので調べてみました。
テーマから少し離れます。
カナブン、ハナムグリ、コガネムシと見た目が似てる昆虫なんですがどう違うのか、害虫か益虫か
先ず結論から言うと
カナブンとハナムグリは土壌の改善をしてくれる益虫
コガネムシは草花を荒す害虫
カナブンやハナムグリの幼虫は、腐葉土や堆肥を食べます。
コガネムシは植物の根を食べます。
カナブンの成虫は、樹液や腐った果物、
ハナムグリの成虫は花粉や花の蜜
コガネムシは、植物の葉を食べます。
見分け方は、カナブンとハナムグリは、羽の付け根が三角になってるのがハッキリ分かります。
白い斑点模様があればハナムグリ。
コガネムシは羽のつけ根が半楕円形で全体的に丸みがあります。
コガネムシを見つけたら対策が必要かもしれません。
調べみて分かったことがカナブンかハナムグリか区別がつかない時は居る場所で分かりますね。
なので、さっき、カナブンかハナムグリと紹介した写真の昆虫はハナムグリですね。
以前、『言葉のない日記』という記事を書きました。
写真は日記なようなものでその時の気持ちを思い出させてくれたりします。
写真だけなら、InstagramやFacebookでも充分なんですが、今回のようにnoteを書いてると、ちょっとした調べ学習になったりします。
アウトプットする為に情報を集めようとしますからね。
テーマに戻ります。
植物と昆虫
植物の写真を撮ることを目的として出掛けるので、そこに昆虫が居るとオマケを貰ったような気持ちになります。
それと、子供達が幼い時に虫取りに出かけて楽しかったことや自分の子供の頃のことを思い出して、ただただ、懐かしく感じて、幸せな気持ちになります。
特にこの季節になると蝉をよく見かけます。
地味ですが何故かテンション上がります。
生態系としても植物と昆虫は切っても切れない関係なんでしょうね。
まぁ、難しいことは私の頭ではわかりませんが写真の植物と昆虫は、私の心を和ませてくれてます。
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