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笹井清範さん(元 商業界編集長)の『売れる人がやっているたった四つの繁盛の法則
まだ80ページしか読めてないけれど、頭の数ページだけで自分の欲しかったことが書かれていた。
もう…目がパァッて見開いちゃった('◉⌓◉’)。
自分が求めていること、自分が歩みたいところ、を書かれていて『これは商業の未来の本』(未来年表的存在)だと確信しました。

で、まだ80ページしか読んでない自分が思ったこと。ネタバレしないように80ページまでのレビュー的に1つ書こうと思います。

…タイトルのままですが

価格は最後なのに価格しかわからない。

です。
今までは『モノ』を売っていました。
だから価格だけでよかった。

でも、今は『モノ』だけ売れれば良いわけではなくなったのです。
何が言いたいかというと、確かに『モノ』は売るんだけれど、その売る(お客様からしたら買う)への前にある『コト』が重要ということです。
その『コト』があっての『モノ』になるのに…最後になる価格しかわからない
ここが問題ですよね。

価格の前に伝えるべきことがあります。
「売れないから」と安くして、安くして、って安すぎにしてしまっていることもあるかもしれません。
もっと先に伝えるべき『コト』があるんです。
「売れない」理由はちゃんと伝えていないこと。
その最後に「この価格です」ならお客様もわかってくれると思うのです。

↑これは『売れる人がやっているたった四つの繁盛の法則』を読む前に書いたnoteです。
読んだら他にもすごいこと書かれてた。
この先、読み進めるのが楽しみです(^^)

笹井清範さん、素敵な本を書いてくださりありがとうございます!

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