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売るから売れるへ。 場所編① 18年前にした一番最初のイベント出店は恐怖と怒りで終わった。

↑この記事を書いていて書こうと思った「場所編」

イベント出店させていただくことが楽しみだったけれど、コロナ禍になってから家族のこともあってお声をかけて頂いても今は自主規制をかけてます。
そろそろとは思うのだけれど、家族のこと親族のこと地元のことを考えると田舎だしやっぱりまだ難しいと思う。

今回はイベントに初めて出店した時のお話をさせていただきますね。

初めてイベント出店した18年前

最初にイベント出店したのは確か22歳の夏、今から18年前です。
マンガ家の夢を諦めて地元に帰ってきて、それでも何かを表現したいと似顔絵やあおいぼく一枚絵本を創って住んでいる街のお祭りと隣町のお祭りに出店しました。
あの頃はあおいぼく一枚絵本もたしか40作もなかったころ、サッカーが好きでサッカー日本代表の似顔絵やちょっとしたキャラクターを描いてプリントしたり、アイロンでTシャツにプリントしたのとかを売っていました。
『誰とも知らない若者が何やらポストカードやイラスト(似顔絵とか)を売っている』そう見られていただろうな。

出店に協力してくれた友達2人(パソコン訓練のための教室で友達になった)と一緒に売りましたが、その友達の友達が「こんなところで何やってるの?」の言葉にニコニコしながらも内心怒りがあった(^_^💢)。『俺の作品はこんなところかよ!』ってね。
今でもその言葉が良い意味で自分の中にあって見返したい認められたいと意識になっているから怒りはエネルギーになるね。

そして、『どう自己主張や宣伝をしたらいい?』が課題となった、当時自分にできたことは目の前で見つけたゴミを拾うこと。照笑

やり方がわからなくて終わった18年前。
『もうやりたくない』と思った。
恐怖と怒りで終わった地元でのイベント出店。
それから個人事業をする8年前まで出店が怖くなってしまいやりませんでした。

今だったらこころに貼る言葉の絆創膏シールやあおいぼく一枚絵本、Tシャツやグッズ、キャラクター販売でイベント出店ができるよね。
少なからず18年前よりも知ってもらってるはずだなら。

▶︎書いてるうちに【口コミ編】ってのも思いつきました。
長期戦になりますが…読んでもらえたらと思います。

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