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同じことでも人によって考え方が違ったりします。

イメージがそう見えるからきっとそうだと思ってしまいがち。
例えば、「イギリス人は紳士的」で「イタリア人は情熱的)なイメージがありますが、乱暴なイギリス人(フーリガン)もいるし、冷酷なイタリア人もきっといます。
「日本人は優しく思いやりがある」と外国の人から言われても、日本人にだって冷たく思いやりのない人だっています。

何が言いたいか。

人によるってこと。

血液型だって大雑把なA型の人もいれば几帳面なB型の人もいるそうでしょう?だから血液型で人間を4つのパターンに分けるのはまた違うのかもしれないよね。
もしかしたら、大雑把だけどA型だから几帳面にしなきゃと血液型に寄せてくってのもあるかもしれないから。

ひどい言い方かもしれないけど、「年上を敬え」とか言うけれど、だからって自由奔放勝手なことやって「敬え」だけは難しくないですか?
それだけ年齢を加えてきたのだから、その加えた分だけ人間ができてなきゃだめじゃないですか?
って年上の方に反論してもそれはこっちからしたら「年上=優れてる」って勝手なイメージなんです。
だからね、年齢が高い、若い、関係なく、一個人の考え、まさに「人による」んだと思う。
若い人だってすごいなぁって思う人は沢山いるからね。

性別、年齢、血液型、干支などなど何かに固まらず、固定観念も払い、一個人としてその人を見ることは大切なんだと思う。

人による。

そうな人もいればそうじゃない人もいる。
だから、自分の考えは大切にしてね。
ちゃんと自分の意見を言えるのは大変だけど、それはあなたの考えだから間違っていないからね。

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