天皇杯2回戦情報

天皇杯はJ1(浦和を除く)・J2とアマチュアシードのホンダが登場。
新潟県関係チームではJ1アルビレックス新潟と県代表のジャパンサッカーカレッジが出場する。

天皇杯2回戦、新潟vs北九州@デンカ
6月12日(水)19:00KO

新潟は昨年、過去の大会で最高記録タイのベスト8に進出
大会の道中はハプニングが続出、3回戦の富山戦では雷雨により再開試合があったり、4回戦の町田戦では中継回線のトラブルがあったりとサポーターからすれば忘れられない回となった。
北九州は今季から鳥取で指揮を執っていた増本浩平監督が就任、1回戦では鹿屋体育大学を3-0で下した。
過去最高成績は14年、柱谷幸一体制2年目にベスト8に進出し、この年は5位と躍進したが、ライセンスの関係で昇格プレーオフは出られなかった。

過去の対戦

2勝1分1敗(デンカ:1勝1分0敗)

今季のリーグ戦成績

新 潟:5勝4分8敗 22得点26失点(15位)
北九州:4勝6分5敗 11得点11失点(13位)

監督対戦成績

増本浩平
松本:0勝1分1敗(18年~19年、コーチ)
鳥取:対戦なし(21年~23年:ヘッドコーチ、23年6月~12月:監督)
北九州:対戦なし(24年~現在)

過去最高成績

新潟:ベスト8(09年度、23年度)、北九州:ベスト8(14年度)

直近5大会の成績

アルビレックス新潟

19:2回戦敗退
2回戦、ツエーゲン金沢1-0アルビレックス新潟
20:不出場(新型コロナのため)
21:3回戦敗退
2回戦、アルビレックス新潟4-1ツエーゲン金沢
3回戦、セレッソ大阪3-2アルビレックス新潟
22:2回戦敗退
2回戦、アルビレックス新潟1-4ロアッソ熊本
23:準々決勝敗退
2回戦、アルビレックス新潟1-0レイラック滋賀(滋賀)
3回戦、カターレ富山(富山)3(延長)4アルビレックス新潟
4回戦、FC町田ゼルビア0-1アルビレックス新潟
準々決勝、アルビレックス新潟2(3-4)2川崎フロンターレ

ギラヴァンツ北九州

19:2回戦敗退
1回戦、ギラヴァンツ北九州6-0徳山大学(山口)
2回戦、ヴィッセル神戸4-0ギラヴァンツ北九州
20:不出場(新型コロナのため)
21:2回戦敗退
2回戦、ギラヴァンツ北九州0-1SC相模原
22:1回戦敗退
1回戦、鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島)3-1ギラヴァンツ北九州
23:2回戦敗退
1回戦、ギラヴァンツ北九州2(4-1)2鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島)
2回戦、ファジアーノ岡山2-1ギラヴァンツ北九州

天皇杯2回戦、名古屋vsジャパンサッカーカレッジ@豊田スタジアム
6月12日(水)18:30KO

ジャパンサッカーカレッジは1回戦で和歌山県代表で関西リーグに所属するアルテリーヴォ和歌山に2-1の勝利。
チームとしては09年以来、新潟県代表では2年ぶりに初戦を突破した。
Jリーグクラブに挑戦は最後の出場となった15年以来となる。
JSCの対戦相手となる名古屋は95年度と99年度大会で優勝、四半世紀ぶりの覇権奪還を虎視眈々と狙っている。

ジャパンサッカーカレッジ

初戦の結果

天皇杯1回戦、ジャパンサッカーカレッジ2-1アルテリーヴォ和歌山@和歌山県紀三井寺公園陸上競技場
5月26日(日)13:00KO
JSC:大野秀和、本田修也、和歌山:小久保裕也

Jリーグクラブ対戦史

02年2回戦、大宮アルディージャ4-0ジャパンサッカーカレッジ
04年3回戦、京都パープルサンガ11-2ジャパンサッカーカレッジ
09年2回戦、サンフレッチェ広島5-0ジャパンサッカーカレッジ
14年1回戦、AC長野パルセイロ2-0ジャパンサッカーカレッジ
15年1回戦、東京ヴェルディ5-1ジャパンサッカーカレッジ
※鳥取、愛媛、金沢はJFL時代、秋田は東北リーグ時代に対戦、セカンドチームでは千葉と岐阜が対戦している。

直近5大会の成績

ジャパンサッカーカレッジ

09:2回戦敗退
1回戦、FC岐阜SECOND(岐阜)1-3ジャパンサッカーカレッジ
2回戦、サンフレッチェ広島5-0ジャパンサッカーカレッジ
10:1回戦敗退
1回戦、ツエーゲン金沢(石川)3-0ジャパンサッカーカレッジ
11:1回戦敗退
1回戦、富山新庄クラブ(富山)1-0ジャパンサッカーカレッジ
14:1回戦敗退
1回戦、AC長野パルセイロ(長野)2-0ジャパンサッカーカレッジ
15:1回戦敗退
1回戦、東京ヴェルディ5-1ジャパンサッカーカレッジ

名古屋グランパス

19:2回戦敗退
2回戦、名古屋グランパス0-3鹿屋体育大学(鹿児島)
20:不出場(新型コロナのため)
21:準々決勝敗退
2回戦、名古屋グランパス5-0三菱自動車水島FC(岡山)
3回戦、名古屋グランパス1-0ファジアーノ岡山
4回戦、名古屋グランパス1-0ヴィッセル神戸
準々決勝、名古屋グランパス0-3セレッソ大阪
22:4回戦敗退
2回戦、名古屋グランパス2-0同志社大学(京都)
3回戦、ツエーゲン金沢0-1名古屋グランパス
4回戦、セレッソ大阪2-1名古屋グランパス
23:準々決勝敗退
2回戦、名古屋グランパス3-2ヴィアティン三重(三重)
3回戦、名古屋グランパス1(5-4)1ベガルタ仙台
4回戦、名古屋グランパス3-0浦和レッズ
準々決勝、柏レイソル2-0名古屋グランパス

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