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CASTER BIZ recruitingとコーチング

こんにちは!
CASTER BIZ recruitingで採用支援をしているゆきんこです。

はじめましてのnoteなので、まずは自己紹介から。

わたしのこと

前職では複数の事業(webコンサル、インバウンド、飲食店プロデュースなど)を行う多角化企業に人事担当として入社。学生から社会人まで、エンジニアからパティシエまで、様々な採用~入社後フォロー、人材育成を経験しました。

地元へのUターンを機に、フルリモートワークでRPO事業を展開するキャスターにご縁があって2019年12月に入社。これまで培ったHRスキルを活かし、現在は業界問わず様々なクライアントの採用支援をしています。

また、企業人事として研修や勉強会など能力開発を経験した中で、人の可能性を広げるコミュニケーションスキルである「コーチング」に興味を持ち、副業として個人でコーチ活動も行っています。

あと、最近は自粛モードなのでできていませんが、週末はアマチュアカメラマンが写真撮影のために集まる撮影会イベントに被写体として参加し、撮影会モデルの副業も行っています。

CASTER BIZ recruitingのリクルーターは、コーチ的役割も担っている

平日はフルタイムで採用支援業務に従事し、週末はコーチとして個人セッションをしていく中で、CASTER BIZ recruitingは、クライアントの「採用成功」という目標達成のため、共に伴走するコーチ的役割も担っているのかもしれない、と個人的に感じるようになりました。

ちなみにコーチングって何?という方のために、簡単にご紹介。国際コーチ連盟では以下のように定義されています。

コーチングとは、思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くことです。
対話を重ね、クライアントに柔軟な思考と行動を促し、ゴールに向けて支援するコーチとクライアントとのパートナーシップを意味します。

「思考を刺激し続ける創造的なプロセス」では、クライアントに「本当はどうしたいの?」と問いかけ、理想や本音を引き出します。そこで見えた本当のゴールに向かって、コーチはクライアントの目標達成のために共に伴走する役割を担っていきます。

CASTER BIZ recruitingでは、一般的に言うRPO(Recruitment Process Outsourcing /採用代行サービス)を提供しています。
働いてみて思うのは、クライアントの戦略立案から携わるリクルーターは、常に自然とコーチング的な関わりしているな、ということ。

今回はこのことについてお話しできればと思います。

バリューのひとつに、「なぜを考える」

RPO事業部のバリューのひとつに、「なぜを考える」というものがあります。

目的を大事に行動しよう。言われたから/決まりだからやるのではなく、「何のためにやるのか」を考えて行動に意思を持たせよう。

という意味合いが込められています。

ひとつひとつのルールや作業の意味を理解した上でアクションを起こすこと。決まっているから、ではなく、なぜこう決められているのか理解できているか?と自分に問いながら進めます。

クライアントの求めるターゲットやポジションなどでも、与えられた情報の表面だけを受け取るのではなく、「なぜ?」をすり合わせてゴールイメージの輪郭をくっきりさせることはとても大事だなと思っています。

先輩から学んだのは、候補者のレジュメを見て「この人、クライアントのカルチャーに合いそうだな」とイメージがつくくらい、クライアントのことを深く理解することが大切ということ。

カルチャーをつかむには、「なぜそのターゲットイメージなのか?」「なぜ今その人材が欲しいのか?」など、なぜ?を考えながらクライアントの想いや状態をヒアリングします。そうやって様々な角度から情報を引き出しながら、クライアントの目指すゴールと同じ画を頭の中に描き、意思のあるアクションを選択するよう心がけています。


下請けマインド排除の徹底

採用のプロとしてすべきことはなにか? を常に意識してアクションを続けるため、「下請けマインド」は徹底して排除することを意識しています。

・必要な情報共有と適切な意見発信 ができていますか?
・採用計画を設計し、PDCAを回せていますか?
・それはクライアントへ共有し共に同じゴールに向かっていますか?

上記のことを自分に問いながら、クライアントの採用活動をぐいぐい前に進めていきます。

コーチはコーチングのプロですが、クライアントの上司でも先生でもなく、常にニュートラルでいます。CASTER BIZ recruitingでも、下請けとして「ただの採用代行」になるのではなく、「クライアントの自社人事」といった意識を持って、同じゴールに向かってクライアントと手を携えて共に走ります。

「採用成功」という目標達成のため、クライアントと信頼できるパートナー関係を築くこと。
対話を重ね、ゴールに向けて「より早く、よりレベルが高い」目標達成を支援すること。

コーチとしても活動を進めている身として、こういったコーチング的コミュニケーションを意識しながら、これからもクライアントの採用領域の可能性を広げるために共に伴走していきたいなと思っています。


最後に

▼人事でお困りの経営者の皆様
CASTER BIZ recruitingではクライアントの採用成功を目指し、採用担当の一員として日々取り組んでおります!

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