シェア
はるたろう
2020年9月9日 23:23
日本語というのは、本来は「あ」「い」「う」などと言うよな音しかなかった。例えば、「月」という言葉は、「つ」と「き」の二音によって構成されており、「つ」とは「つつ」というようないわゆる丸い形を意味し、「き」とは「奇妙」というような不思議に形を変えるという意味が合わさり、奇妙に形を変えるつつの様な丸い物をさして、「つき」と呼ばれるようになったそうである。「ふ」という音にも、「ふきだす」という意