【厳選】WEBマーケティングテクニック
こんにちは、ありてうです。
今回はWebマーケティングについて解説していきます。
記事やブログ、SNSでただ文字を書いているだけではなかなか集客もできませんし、商品が売れません。
これらの問題を解決するためのWebマーケティングテクニックを10つ、お伝えしようと思います。
今回の記事ではこんな人に向けて発信します。
・ブログを毎日更新してるのに集客できない。
・SNSでフォロワーが増えない。
・WEBマーケティングの初心者
これからお伝えする内容が少しでも人の役に立てれば幸いです。
では早速いってみましょう。
目次
①ウィンザー効果
②カクテルパーティ効果
③バーナム効果
④ハロー効果
⑤バンドワゴン効果
⑥スノッブ効果
⑦プロスペクト理論
⑧ゴルディロックス効果
⑨コントラスト効果
⑩ザイオンス効果
①ウィンザー効果
ウィンザー効果は同じ話でも、本人から伝わるより第三者を挟んで伝えた方が話が入りやすかったり、信憑性が増したりできる効果のことです。
例えば、あなたがブログを紹介するよりもあなたの友人やTwitterのフォロワーがあなたのブログを紹介する方が信憑性が増したり、興味を持たせやすいということです。
②カクテルパーティ効果
パーティーや飲み会など周りが騒々しい場所でも、会話中の相手の声や遠く所から自分の名前を呼ぶ声に気付くと思います。
これをカクテルパーティ効果といいます。
インターネットが普及している現在はネット上にサイトはたくさんあります。
ブログ運営をするにはその中で注目されないといけません。
他者が「〜と言えば、Aさんだ。」と思うようなキャッチコピーやサイドネームをつけましょう。
そうすれば、カクテルパーティ効果によりあなたのブログにを目に止めてもらうことができらと思います。
③バーナム効果
「めんどくさがりで、服屋さんで店員に声をかられるのが苦手。服はゆっくり選びたいから店員さんに声をかけてほしくない。」
このようにある程度の人でも当てはまる曖昧な表現でも
「あ、これって自分のことだな。」
と思ってしまうことをバーナム効果といいます。
人は自分と似通った性格や趣味を持った人を大切にする傾向があります。
他者の悩みをブログやTwitterに書いて共感することでいろんな人に信頼してもらえると思います。
④ハロー効果
ハロー効果とはその人の良い点を見て、他の点も実際より高く評価する効果のことです。
例えば、笑顔で明るく挨拶ができ、服装や髪型などの身だしなみが清潔があれば、仕事もできる優秀な人だろうと総合的に判断する場合があるかと思います。
WEBマーケティングで活用するのであれば
例えば、ブログのデザインが良いか、記事に誤字脱字がないか、読みやすいか、テーマに沿って記事を書いているかなどを確認してみてください。
これらかしっかりできているなら、ハロー効果で商品も良いのだろうと思ってもらいやすくなります。
⑤バンドワゴン効果
バンドワゴン効果とはたくさんの人がその商品を気に入っている、またはたくさん売れている場合、その商品への支持が更に高くなる効果のことをいいます。
例えば、ブログに実績として、インスタやTwitterのフォロワー数を掲載したり、他者の共感の声を載せることが効果的です。
たくさんの方があなたのTwitterやインスタをフォローしてくれているのであれば、実績としてブログに掲載するべきです。
⑥スノッブ効果
みんなと違うものが欲しい、自分以外の人が持ってないから欲しい、入手が困難だからこそ欲しいと感じる心理をスノッブ効果と言います。
自分のブログやサイトにオリジナリティや限定性、他との違いをアピールすることを意識すれば、他者の興味を引けるブログになるでしょう。
⑦プロスペクト理論
人間には得をしたいという気持ちよりも損をしたくないという気持ちの方が強い傾向にあります。
これをプロスペクト理論と言います。
損を回避したい欲求が強いという人の心理を理解しておけば、サイトやブログでの文章表現など、色々な場面で使用できるはずです。
⑧ゴルディロックス効果
ゴルディロックス効果とは人は真ん中を選ぶ心理のことです。
ファーストフード店のジュースがS・M・Lの3つがあれば、どれを選びますか?
真ん中のMサイズを選ぶ人が多いと思います。
また、価格が3パターンある時でも人がは真ん中の価格を選びたくなる傾向があります。
サイトやブログで商品を載せる時には本当に売りたい商品を真ん中に置くようにしてみてください。
売りたい商品よりも高い商品、またそれよりも価格の低い商品を用意することで、本当に売りたい商品である真ん中の商品が選ばれやすくなりますよ。
⑨コントラスト効果
家の中の温度が22度の時に、冬に外から帰った時には暖かく感じます。
一方、夏に外から帰った時には涼しく感じます。
例のように、比較する対象により人の感じ方が変わる心理をコントラスト効果と言います。
サイトやブログで商品を紹介する時は比較対象をあげると良いですね。
⑩ザイオンス効果
ザイオンス効果は、接触回数が多ければ多いほど、人が好感を持つという心理です。
例えば、気になる相手に電話をするとします。
好感を持たすには1時間の長い電話か、毎日10分の短い電話、どちらが効果的だと思いますか?
答えは後者です。
なぜかというと、毎日10分の電話により接触する回数が多くなるからです。
WEBマーケティングであれば、Twitterのツイートやメルマガを定期的に発信するなど、接触回数を増やすことで自分自身、またら商品に好感を持ってもらいやすくなります。
いかがでしたか?
これらのテクニックを使うことにより、サイトやブログで商品が売れやすくなったり、Twitterやインスタのフォロワーが増えやすくなります。
ブログ運営やSNS運用をする際はこれらを意識してみてはいかがですか?
今回はこれくらいにしておきます。
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ではまた...
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