見出し画像

育児・家事の外注、最初の一歩

ワーママ時に、仕事・家事・育児を両立させるため、
自分じゃなくてもできることを外注するようになった
一番最初のきっかけについてお話しするね。

出産するまでは、掃除を外注する友達を見て、
「掃除を人に頼むなんて、一部の富裕層がすること」
「掃除を頼むために掃除しなきゃ(しょーもないw)」
と思っていた。

それが外れたのが、
市からの行政サービスを受けた時。

双子家庭ということでお声がけをいただき、
1週間に2回、各40分間、
ベビーシッターさんが無料で派遣されるサービスを受けた。

ありがたく、2人分の沐浴をお願いした。
そのサービスの連絡を受けたのが生後4か月目。
生後2~3か月までの1番辛かったギャン泣き期を経て、
その頃は私も落ち着いており、産後当初の必死さはなくなっていた。

ヘルパーさんから
「他のもっと困っているご家庭のために終了してもいいか?」
と確認され、1か月足らずで派遣サービスは終了した。

このサービスを受けて、
赤ちゃんと自分だけの密閉空間に別の人が加わることで、
家にスーッと風が通るようになったのを実感した。

そこで、今度は有料の支援サービスを検索し、
週に1回、夕食作りを頼むことにした。

野菜たっぷりのビーガン料理はおいしく、
週に1回、家に入ってもらうことで家を整えられたし、
誰かと話をすることが何より楽しかった。

育休が明けて子供が保育園に通うようになり
支援サービスはストップした。

でも、これがきっかけで
「家事・育児は母親がやらなきゃいけない」
という思い込みが外れた。

支援サービスの方はプロなので、安心してお任せできたし、
1週間に1回だけでも、人と話をすると気分転換になった。
私にとっては家事や育児の外注は良い事しかなかった。

子どもを任せて外出するのは不安と言う場合は、
自分も家にいたらいいし、
今は口コミが見られる派遣業者もある。

金額も、行政が運営していていたり、
会社の福利厚生を利用すれば抑えられる。

生後2~3か月まで、ボロボロになりながら
黄昏泣きが怖かった私に会ったら、
早く支援サービス検索して楽になったらいいよ!
と声をかけたい。

質問:自分が仕方なくしていることで、
外注・機械化できそうなものはありますか。

💕💕💕💕💕
喜びに溢れた新しい世界を自分に見せてあげよう。
セルフコーチングの体験会を受付中。

お問い合わせは、InstagramからDM、
もしくはありあん公式LINEに登録して【体験会】と送ってね!
💕💕💕💕💕

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?