【お勉強日記】39 〜はじめてのペーパーライクフィルム〜

昨日は課題を夜までやっていたので寝不足であまり本調子が出せず。
今日はここまでやろう、と思っていたところまで終わらせるのはちょっと厳しそうです。

現在、実験レポートのグラフ作成に苦戦しています。
Excelのグラフ作成機能、本当に融通利きませんよね……。
グラフの外観を整えるのがどうしてもうまくいかなくて検索したところ「手打ちで全部範囲書き換えてね〜」というのが出てきて悲しくなりました。
早いうちにRとかを勉強したほうが楽だったりするのかなあ。

悲しすぎて今日の作業を諦めかけています。
でもやらなきゃ終わらないぞ〜。

少し逃避して、iPadの新たなフィルムがやってきた話です。

画面の反射軽減のためにアンチグレアのフィルムを買ったよ〜という話でしたが、実際に届いたものには「Paper-Like」とばっちり書いてありました。
注文間違えたわけではないんですが、商品概要にはちょっと微妙な書き方がされていたのでもしかしたら実はペーパーライクなのかな〜とは思っていたんですよね。
というか、ペーパーライクじゃないアンチグレアっていうのが既に絶滅してしまったのかもしれない。
Amazonでもなかなか無かったですし(やっと見つけたやつも実はペーパーライクでしたし)。

とりあえずフィルムを貼り替えてみた感想ですが、意外と画面が綺麗!というのが第一印象です。

今回購入したフィルムがESRさんのiPad Pro 2021(12.9インチ)対応のものなのですが、思ったより見た目の画質が落ちていないのが良かったです。

一応、少し画面を明るくしないといけないかな、という程度には発光感が抑えられているような気はします。
しかし、そのぶん目には優しそうなのでヘビーユーザとしては嬉しい。
くっきりした反射もほとんど感じません。

さらに意外なメリットもありました。
拡大しなくても小さな文字が書きやすいことです。

摩擦感によってペンのコントロールが良くなったからか、小さな文字(直径4mmくらい)が書きやすくなりました。もう少し拡大して文字直径5〜6mmくらいにすれば十分綺麗に字が書けます。
拡大すればいくらでも細かく書き込めるものではありますが、私はできるだけ用紙全体を見ながら書き込みたいので、余計に拡大しなくても良いのは有難いです。
ちなみに、いつもアナログで紙に書くときは直径3〜4mmの字で書いているので、そういう感覚の近さという意味でも「ペーパーライク」だったりするのだろうか……などと思ったりしています。

今のところ、ペン先がゴリゴリ持っていかれる感じはありません(まあ初日じゃなんともいえないか)。
絵を描くと結構持っていかれるという話を聞いた気がするのでちょっと落書きしましたが、まだ無傷です。

シリコンカバーをつけて筆記したときには一撃でシリコンが削れて画面が跡で汚れたので、カバーなしで筆記することにしました。
役目を失くしたカバーはサブiPad(強化ガラスフィルム)のスタイラスに被せてあげています。

デメリットとしては、やはりペンを動かすのが重たいことですね。
しかしこれは想定内。焦らずいきましょう(?)。

さて、そろそろ日記を書き終えてしまう……レポートに向き合わなければ……。
まあ、土日もありますし、地道にやればなんとかなるはずです。

明日は週末直前!授業2コマ!頑張るぞ!
また明日〜。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?