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紫葉アリアという人物を紹介します


はーい紫葉アリアです

今更ですが私という人物紹介をしてみたいと思います。
一応一番最初に書いたnoteは「はじめまして、紫葉アリアです」というタイトルだったんですけど。

このnoteを見返したら内容がびっくりするくらい自分取説ウリア一色で私についての情報、0.5%もなかった。びっくりするくらいなかった。
このnoteのタイトルを「はじめまして、自分取説ウリアです」にこっそり変えても何の問題もないくらい。

わかるの、私の名前とTwitterアカウントだけやん…となったので改めて私についてスポットを当ててみたいと思います。



私のオーラとキャラクター

自己紹介はウリア式で!まずはオーラとキャラクターから。
ウリアにおけるオーラは木で言えば根っこ(土台)の部分、キャラクターは幹の部分のようなところを表していると捉えてもらえれば良いかと思います。


私のオーラは賢者オーラ、キャラクターはおふざけモードの相談役系です。
(このキャラについての参照:ウリア研究所の攻略サイト


賢者オーラの特徴の私

賢者オーラの私はとにかく体力がない。
体力がないので超インドア。小さい頃から親に心配されるレベルでインドア。外で走り回ったり鬼ごっこをするよりも絵を描くことや本を読むことが大好き。ピアノを弾くことも大好き。



友達のお家へ遊びに行けば、友達そっちのけで本棚から本を拝借し読み出す始末。もちろん遊び相手が私しかいなければそんなことはしません。
友達が複数人いた場合、「私がいなくても問題ないよね」と思ったらわざわざ輪から外れ、みんながゲームなどで盛り上がっているのを尻目に一人、本を読んでいたりする。


もしこの状況、何も知らない親が見たらびっくりしますよね。
「うちの子、いじめられてるのかしら?!!!」と心配したこともあると思います。



いえ、自らすすんでそうしています。

しかも、友達をほったらかしという状況は決して作らないように、他の友達と盛り上がっていることを確認した上でその行動をとっています。
(もし私がその輪から抜けていることで、その輪がうまくいってないな〜となれば混ざって一緒に遊びます)


あまりにもインドア過ぎるが故、そして友達の輪からすらたまに抜け出てしまう私を見た母はよく「外で遊んできなさい!」と無理やり外に出されて遊ばされることもありました。
その場合に私が好んでいた遊びはかくれんぼ。なぜならば隠れている間は動かずに済むから。(よって鬼になるのはイヤ)


どんだけ動きたくないねん。笑



外に出してもあまり活発に遊ばず、心配した母はついに私を近所のソフトボールチームに半ば無理やりぶち込みます。
運動があまり得意でないどころか、運動大嫌いな私。しかもそのチームは全国大会常連チームという、間違いなく練習めっちゃしてるやんというチーム。

めちゃくちゃ練習させられましたし、試合もさせられました。


「絶対に辞めてやる…!!」と言いながら、なんとソフトボールは10年続けました。



なんでやねん。


なんで。ほんまなんで。
なぜ辞めてやると思いながら10年も続けてしまったのか?
正直今でもなんでそんな力が働いたのかわかりませんでした。
単に負けず嫌いだったのかな?と思っていたのですが、ウリアの知識から照らし合わせて考えてみると……キャッチャーというポジションについたことが大きかったのだと思います。


キャッチャーはですね、基本的に座っていていいんです。座っていても怒られません。
厳しいチームだったので、グラウンドは基本的に走れ!と言われていましたが、ベンチからキャッチャーのポジションってめちゃくちゃ近いんです。
他のポジションよりもあまり動かずに済むポジションだった。
(いや、走り込みとかめちゃくちゃさせられたのでこの言い方めちゃくちゃ語弊ありますけどね。でも語感だけ伝わってほしい)


そして扇の要という場所も賢者オーラにはピッタリでした。
賢者オーラは多少承認欲求が強めなオーラ。キャッチャーの私だけがチームのみんなと向き合っている場所にいる。
そして私がサインを出す。みんなが私のサインを見る。みんなが私を見ている。クフフ。


賢者オーラは体力がない代わりに考えるのが大好きです。
キャッチャーは扇の要だからこそ、全体を見て人の配置を変えたり、ピッチャーへサインを出したり野手にサインを出したり。
人材配置やチームのために采配をふるうということがめちゃくちゃ楽しかったのです。頭を使って作戦を考えることがすごく得意でした。


高校の時の恩師は私のその特性を見抜き、「お前に采配の全権をやるから好きなようにやれ」と言ってくれたのでかなりイキイキしていたと思います。
練習メニューから休憩のタイミングまで自由に考えさせてくれました。

(そして自由自在にしすぎてたまにとんでもないことをやらかしたりしましたが、その話はまた別の機会に。ちなみに当時の恩師から言われた私のニックネームは「セオリー全無視の女」)


そんなわけでたまたまポジションがはまり、恩師に恵まれ、結果もそれなりに伴なって承認欲求が満たされた。
賢者オーラの私の特性がめちゃくちゃ発揮できるような環境だったから、きっと10年も続けることができたのでしょう。



ちなみに大人になった今でもあまり体力がありません。
病気とかそういうものではなく、10年スポーツをしていたとしても関係なく、ただただ本当に疲れやすいのです。

賢者オーラの人とはそういうもの。
体を動かすよりも、頭を使って何か結果を残せるものを好みますし、そっちの方が能力を発揮しやすい。


事件は現場で起きていても会議室にいる。
それが私です。






おふざけモードの相談役系の特徴の私

相談役系のキャラクターの人は基本的に「人から相談される」がデフォです。もう相談ありき。絶対に頼られる。相談したくなってしまう。

偉そうにしているつもりはないのに、なんだか偉そうと言われてしまう。
よく高校時代からいろんな先生から「お前…偉そうやな…」と言われていました。

え〜〜〜〜!全然そんなつもりないんですけど〜〜〜!!?
って思ってたんですがよく考えたら私、恩師の前でも堂々と腕組みしてたし足組みしてたわ。わあ〜〜ナチュラルに偉そうにしてた。



先ほど書いた通り10年間運動部のTHE 体育会系のハキハキさ、それに加えて賢者オーラの要領良く効率良く無駄なエネルギーを使わない省エネさと独特な雰囲気、そして偉そうな態度あり。ちょっと強くてきつそうな人間に見えがち。それが私。



賢者オーラの人って独特なオーラらしいのよ。本人は自覚ないけど。なんか独特でオープンな感じじゃないらしいのよ。本人は自覚ないけど。

でも相談されたら答えてしまう。なんとか解決しようと尽力する。気分とかで乗るか乗らないか決めるとかはなくて、自分に向けて依頼が来たら全力で対処しようとするんです。(もちろんその依頼内容が見当違いなものだったらごめんってなるけど。例えば数学のこの問題教えてくださいとかだったらお帰りください…ってなる)



だからこそ、このキャラクターである私は「おふざけモード」でいようとしてます。真面目な話もなんかライトな感じで話します。
あ、もちろん問題そのものを軽んじるわけではないから安心してほしい。
問題の重さはちゃんとわかった上で、心の角度を変えるため捉え方を変えるため、ふざけながら核心をついたところを拾い上げる。
相手の状態や理解度などに合わせて要領良く話をするのが得意です。


”人生ナントカナル”を体感で知っている人、それがおふざけモードの相談役系のキャラクターなんです。




私の宿命スキル

強制終了の特徴の私

私の宿命スキルは「強制終了」。
これは自分の体感として、ほぼ自動発動だな〜と思っています。
一応、終了の設定は自分でしているのだとは…思う。

けどそれは本当に無意識の中での話。
こういう条件になったら、こういう流れになったら、このレベルまで達成したら、こんなことが起こったら…などなど終わるトリガーとなる条件は無意識に設定しているのだと私は予想しています。

しかし3次元の地球上で、見える世界にフォーカスしやすい世界。
いきなり終了かけられたとしか思えない!急にびっくり〜!これからどうしよ〜!!という体験は何度もしてきました。


私は何回か転職を重ねてきたことがありますが、転職するタイミングは自分で決めて動いたことがほとんどありません。
いつまでに辞めてこんな職業に就くぞ!!と決めて動くのではなく、「もうここでの経験は十分したのでこちらのステージは卒業です。次!」とアナウンスが流れて動かざるをえなくなった、そんな流れで転々としてきました。


物事を何度積み上げても、自分の経験値がある程度溜まったら次のステージへ。
次のステージにそこで積み上げたものをすべて持っていけるわけではないので、積み上げたものは形を変えなければいけなかったり、すっぱりゼロになることもありました。

では途中で積み上げることを諦めても良いんじゃない…?と思ったこともあるんですが、なんと次の次の次のステージとかで、過去積み上げたものが違う場面で登場したりするんですよね。(しかもそれが役に立つ)


積み上げたものが継続できたりできなかったり、変化を余儀なくさせられたり取り上げられたり。その時には起こったことの意味がわからないけど、後から意味がわかる…それが薄紫色スキルの特徴ですから。
(色のテーマの詳細はここをみてください


そんな強制終了を繰り返したことで、とりあえずどうなるかはわかんないけど、きっと後からわかるんでしょ!ということで私はだいぶと自分の中の許容範囲というか、物事の受け入れがかなり柔軟になっていると思います。


そのおかげでおふざけモードの相談役系の「人生ナントカナル」の体感がかなり増幅されている気がする。深刻そうに見えて実はそうじゃないパターンを私は知っているから。



私の特殊スキル

特殊スキルの詳細はこちら

私は特殊スキルでこの2つを持っています。
特に天使の心を持つ能力はめちゃくちゃコンプレックスでした。

この能力で苦しんでいる人、めちゃくちゃ多いと思う。
天使の心を持つ能力は、別名「自信が持てない能力」。


なぜこれで苦しんでしまうのか。

それは社会自体が
「自信を持つのはいいことだ!」
「時間を守って当たり前!」
「目標を持ってそれに向かって頑張ろう!」
「そのためには努力を重ねていこう!」
「スケジュールを組んで予定通り目的を遂行しよう!」
「ToDoリストを作ってそれに取り組もう!」
「こういう行動を取らなければ成功できないの当たり前!意志を強く持つべし!」
というような意識を持っているからです。

これ、ぜーんぶ天使の心を持つ能力のスキルを持つ人にとっては苦手なこと。


天使の心を持つ能力を持つ人が得意なことは別のところにあるんですけどね。でもそれにはフォーカスはなかなかされない。
だから、自分以外の存在から責められやすいんです。しかも直接的に責められなくても、お前はダメだと言われているような気持ちになってしまうんです。


もちろんこのスキルを持っているからと言って、みんながみんなそうなってしまうかといえばそうではありません。
特殊スキルは取り扱い方が難しいだけで良くないものではないからです。うまい使いこなすか、使いこなせずに振り回せるかが重要な才能。

なので天使の心を持つ能力を持っていても、全然自分嫌いじゃないしむしろ好き〜というようなうまく使いこなしている方もいらっしゃいます。


また、親の教育、自分のいた環境に加えて、自分のオーラやキャラ、他のスキルとの組み合わせ次第で同じスキルでも特徴の出方って変わるんです。



私の場合は、賢者オーラ+天使の心+SOSスキル:私という黄金比の組み合わせによってがんじがらめになっていました。

(がんじがらめすぎて拗らせた話についてはこっちを読んでもらえたら)


どんな努力をしても、どんな向き合い方をしても、私は自分のことを好きにはなれなかったのですが、ウリアの知識に出会ったことによって私は人生における自分の状態が大きく変わったと思います。


自分の取り扱い方がわかり、特徴が分かり、才能が分かったことによって、自分が短所だと思っていたことが実は長所だったことに気づけた。
みんな持っていると思っていた才能が自分にしかない才能なんだと気づけた。
自分にない才能だからと人の才能ばかり羨んでいたけど、私には私にしかない才能を持っていることを知った。

優劣はなく、ただ違いがあるだけ。
自分と他者にはどんな違いがあって、どういうことが得意で、どういう役割なら一番輝けるのか。社会に生きるのか個に生きるのか。
ただその違いを知るだけで比べる必要すらない。


それを具体的に可視化できるのが自分取説ウリアなのです。
私はウリアの知識によってものすごく救われたなと感じています。だからこの知識がもっと広まってほしい!と思いながら普段はウリアを使ったセッションやウリアの知識の講座などを行なっています。



もしまだ自分取説ウリアを試していない方はぜひ遊んでみてください。

診断は無料です。
よりもっと詳しい解説を聞きたい!という方向けなのがセッションです。


有料のセッションで知れること

同じオーラやキャラ、スキルでも組み合わせ次第で使い方や特徴の出方が違いますのでその組み合わせを含めての解説をいたします。

・うまくこの才能を使えていない気がするからきちんと使いたい!
・この悩みはどこからきているのか知りたい
・どんな仕事が向いているのか知りたい
・どんな生き方が向いているのか知りたい
・自分の全体像を深掘りしたい
・自分の人生を飛躍させたい、向上させたい
・今の自分の人生の歩み方が合っているのか確認したい

などなど、目的に合わせた内容でお話をします。

また、自分取説ウリアの診断サイトには出てこない情報もあります。
・重複ノーマルスキル
・隠れ特殊スキル
・意識体のタイプ
など。

正直に言うと、自分取説ウリアの診断サイトで出ている情報はほんの10%程度です。(情報量が多すぎて全てを入れ込むのは無理なので)
なので適切な情報をかいつまんでまとめて解説させていただいております。
正直90分だと時間が足りないくらいです。笑



自分のことを一部しか知らないと自分を嫌いになりやすい。
全体を知ることで自分のことを好きになれる。
自己の全体を知ることはイコール自分の肯定である。

ってことで要約すると、ウリアのセッションは自己の全体を把握して肯定して背中を押すというものになります!



もし私のセッションに興味があればお問合せ下さいね^^


長くなったので今回はこの辺で終わっておきます。
お読みいただきありがとうございました。



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