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就活に脳をやられてた

こんばんは!

年末3daysのインターンに応募したことを後悔しているARIです!
(あと二日残ってる)

そして、先ほどデザインコンサルの方と1時間ほど面談をしていただきました。

そこで僕は『就活に脳をやられていた』ことに気づいたのです。


違和感があるのは嘘が混じっている証拠

就活とは、人生を有意義なものにするための手段です。

しかし、就活を進めていくと、自分を嘘で塗り固めてしまうことがあります。

実際に僕は人生の目標として、
「社会課題を解決できるような人間に成長し、日本を好きな日本人を増やしたい」
ということを面接の度に話していました。

これは全くの嘘ではありません。

僕は日本が好きですし、日本はたくさんの課題を抱えています。

そして、自国を好きな人が増えればもっと幸せな世界になると思っていました。

しかし、この話をする度に、ほんの少し違和感を感じていました。

違和感が存在するのは、嘘が混じっている証拠。


いつの間にか蝕まれた脳

9ヶ月前から始めた自己分析ノートを見返すと、

3月:おもろいと思えることをやっていける人生にしたい。
    かっこいい、ワクワクすることがしたい。

7月:将来は結婚式でマグロの解体ショーをしてみたい。
    庭に桜の木を植えて、みんなで花見したい。

9月:数十億円のお金を動かす証券・保険業界かっこいい!

12月:「社会課題を解決し、日本を好きな日本人を増やしたい」

いやいや、9月から12月の間に何が起きた!?笑

いつかの面接で繕った嘘を、何回も続けることで、自分の意思とは遠いところに人生の目標を定めていたのかな。

怖いなーほんと。


大切なのは「自分に嘘をつかないこと」

私の人生の目標は、

『おもろいと思ったことをやり続ける。』

カッコよさそうだからやってみる。

ワクワクするからやってみる。


ハンドボール始めたのだって、受験勉強頑張ったのだって、校庭でスイカ割りしたのだって、全部、「おもろそう」「ワクワクする」が行動指針だった。


ワクワクする仕事したいし、かっこよさそうだから社会課題を解決してみたい。

それでいいんじゃないかな。

それが一番楽しいもん。





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