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社内の取り組み

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ARI社内で行われている、様々な取り組みをお届けいたします。
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記事一覧

AWS Summit JAPAN (2024) レポート!

AWS Summit Japanは、日本最大の "AWS を学ぶ" イベントとして、毎年多くの人々が集まる注目のイベントです。 今年もARIはシルバースポンサーとして参加しました。当日の様子をレポートします。 日本最大級の “AWS を学ぶ“イベントAWS Summit Japanは、AWSの最新情報を学ぶ場として、2日間にわたり約150のセッションと250の展示ブースが設けられました。 基調講演では、AI(人工知能)を中心に最新のAWSのアップデートや事例が発表されました

<就活ナビット>就活、何から始める?新卒採用担当がポイントを解説!

こんにちは!ARアドバンストテクノロジ(ARI)の 新卒採用担当です。 これから就活を始める学生の皆さんに向けて、リアルな就活お役立ち情報「就活ナビット」をお届けします。 就活ナビットの由来は、ナビ(navi=導き)と、ビビッド(vivid=鮮明な、生き生きとした)からきています。就活で悩んでいる人達をnaviして、皆さんにvividな就活や人生を歩んでもらいたい!という想いから名付けました。 皆さんのお役に立てれば幸いです! <就活ナビット>今回は、就活、何から始める

ARI のPM研修:新たなキャリアステップの一歩

ARIでは、新卒社員の技術研修やビジネスマナー研修をはじめとして、 AWS資格取得支援研修など、社員のキャリアのステップアップをサポートする制度があります。 この記事では ARIの「PM(プロジェクトマネジメント)研修」をご紹介します。 ARIのプロジェクトマネジメント研修PM研修は、中堅エンジニアがPM(プロジェクトマネジャー)としてさらに成長するための体系的な学びの場として、毎年実施しています。 これからPMを目指す、または既にPMとして活躍しているエンジニアが、プ

クラウド総合活用支援サービス「cnaris(クナリス)」​ ​​ 向上心の高いチームで、多様な業界に触れつつ成長できる​

クラウドネイティブデザインユニットのユニット長補佐に、 自身のキャリアや、クラウド総合活用支援サービス「cnaris」ついてインタビューしました。 外資系企業経験者が語るキャリアの可能性​今までのキャリアを教えてください。​ ​​​​私は新卒で​​​​情報系の会社​​に入社して、メインフレームの運用からデータセンターの運用まで担当していました。1990年代後半あたりから外資系企業が日本に入り始めてきて、実力主義が話題になり、外資系への興味が高まったため外資系企業に転職。そ

データ・AI活用総合支援サービス「dataris(デタリス)」 ​​立ち上げフェーズだからこそ、複数領域を経験できる​

データ・AIテクノロジー&サービス部の 部長 に、 ARIの大きな成長要因となっているデータ・AI活用支援サービス「dataris(デタリス)」や、ARIで働く魅力についてインタビューしました。 多様なキャリアパスから見るARIでの新たなチャンス​​今までのキャリアを教えてください。​ ​​私のキャリアにおいて、ARIは5社目の会社です。1社目は大学卒業後、独立系のSIerに入社。Webエンジニアとして開発をしていましたが、より上流工程に携わりたいと思うようになり、2社目

~空の競技者たちが舞い降りた街、渋谷 - AIR RACE X渋谷デジタルラウンドの全て~

AIR RACE X、社内アンバサダーのTakayuki.IとMasaki.Yです。 AIR RACE X 渋谷デジタルラウンドが10/15(日)に開催されたので行ってきました! 当日の渋谷にてどんな空間でレースが行われたのかなど、沢山の写真と共に皆さんにお伝えします。 はじめに 皆さんそもそもAIR RACEを知っていましたか? 私はARIが協賛をするまでは知りませんでした… AIR RACEとは、簡単に説明すると、空のF1と形容されるように、最高時速370km/h

「 IT業界一」 イケてるインターンシップ!? ARIのプログラム紹介と募集詳細

ARI の3daysサマーインターンシップでは、三日間を通してシステムエンジニア実践体験プログラムを実施します。 頭に汗をかきながらも楽しめる、私たちが「IT業界一」 イケてるインターンシップ だと、自信を持っておすすめできるプログラムです。 講義と仕事体験ワーク以外にも、オフィス見学や懇親会なども予定しています。 このnoteでは、私たちが考えるイケてるインターンシップとは何か、おすすめのポイント、募集詳細などについてご紹介します。 ARIについてARIは、クラウド技

チームビルディングから始めるCS向上 ~好循環サイクルを生み出す営業マネジャーの取り組み~

「最初は皆、何をしたらお客様に喜んでいただけるのか、わかっていなかったんです。」 そう話すのはARIのAIチャットボットLOOGUE FAQを始めとする、LOOGUEシリーズのセールスチームを率いるマネジャー K.Noriko (以下、K)さん。 2021年に入社して以来、LOOGUEセールスチームの基盤を作り上げ、1年のうちに開発チームとの連携をスムーズにしました。結果的にお客様から高評価をいただけるまでに成長を遂げた立役者ともいえます。 この記事では、そんなLOOGUE

ARIのCSR活動。子供達が自ら考え、未来を創り出す

2019年8月にCSR活動の一環として、受験を目の前に控えた高校生に向けて特別研修を開催しました。この特別研修では、将来について視野を広げて考えるためのお手伝いをさせて頂きました。その様子を一部ご報告します。 研修概要学習塾からの依頼があり、「自分との対話から見つけ出す”本当にやりたいこと”」をテーマに特別研修を開催する運びとなりました。 この特別研修の目的は、受験をして希望の大学に合格することだけを目標とはせずに、将来の可能性を大きく広げるよう意識を変えることや、自分の

エンジニアが情報発信を続ける秘訣

テックブログやSNSなどで、エンジニアが情報発信を行うことは、今や珍しいことではありません。 時流が常に変化していくなかで、トレンドや自分の興味を追求したい、人に共有したいと考える多くのIT企業やエンジニアが、日々情報発信をしています。 私たちARIでも情報発信やブランディングへの取り組みの一環として、テックブログの投稿を推奨しています。書くという文化は、既に社内にも浸透していて、エンジニアは自発的に情報発信を行なっています。おかげさまで、テックブログのQiitaで2023

ITエンジニアに求められるマインドセットとは?「これから求められるエンジニア」を育成するための社内取り組み

はじめに 長いことIT業界にいる筆者ですが、実はARIに入社するまでエンジニアさんと関わる機会がほとんどありませんでした。 勝手に描いていたエンジニアさんのイメージは、職人さんのように黙々とお仕事をしている姿。でも、ARIでエンジニアさんと直に接する機会が増えた今は、むちゃくちゃコミュニケーション力が大事な仕事だなと感じています。   知れば知るほど裾野が広く、奥が深いエンジニアさんのお仕事。直近数年内でも目まぐるしく変化するIT業界で、エンジニアさんに求められるものもどん