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ARI のPM研修:新たなキャリアステップの一歩
ARIでは、新卒社員の技術研修やビジネスマナー研修をはじめとして、
AWS資格取得支援研修など、社員のキャリアのステップアップをサポートする制度があります。
この記事では ARIの「PM(プロジェクトマネジメント)研修」をご紹介します。
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ARIのプロジェクトマネジメント研修
PM研修は、中堅エンジニアがPM(プロジェクトマネジャー)としてさらに成長するための体系的な学びの場として、毎年実施しています。
これからPMを目指す、または既にPMとして活躍しているエンジニアが、プロジェクト管理の全体像や実践的なスキルを習得するためのプログラムです。
ここ数年はリモート開催が続いていましたが、今回は久しぶりに対面で実施。関西支社からも多くの社員が参加しました。
研修の目標
研修の目標は主に4つです。
プロジェクトマネジメントの基本をPMBOKをもとに習得し、社内での用語統一を図る
プロジェクト規模が大きい場合に重視すべき事項を理解する
お客様対応に必要な基本知識を理解し、自分の弱みを認識し強化する
学習した知識を演習及び実践で利用しフィードバックを得る
月に一度、合計三回の研修後に、経営陣に学びの成果をプレゼンテーションします。
研修当日の様子
オープニング
役員の挨拶からスタート。「今日一緒にいるメンバーを1つのコミュニティだと思ってもらい、今後も現場の課題を相談しあえる場にしてほしい」とのメッセージがありました。
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講師紹介
講師は株式会社フュージョン代表の広兼先生。
広兼先生は「マンガでわかるプロジェクトマネジメント」「PMBOK入門」などプロジェクトマネジメントに関する書籍を多数執筆されています。
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元エンジニアならではのエピソードを交え、「実務に役立つ研修にするため、日々のプロジェクトでの生々しい話もOK、ぜひ悩みや課題をディスカッションしていきましょう!」と力強い言葉で参加者を激励しました。
参加者の自己紹介
各自が現在関わっているプロジェクトの悩みを共有。共通する悩みや個別の課題についても意見交換が行われました。
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グループワーク
研修の一環として、実践的なグループワークが行われました。
システム構築のプロジェクト規模が大きくなる程成功率が下がると言われる要因の分析
プロジェクトの成功に欠かせないEQ検査の受検(EQ=Emotional Intelligence Quotient:こころの知能指数)
各自がお客様対応でうまくいかなかった事例の共有と課題・対策の検討
研修を終えて
参加者からは久しぶりの対面開催への喜びの声と共に、
「今後に活かせる業務のヒントが沢山あった!」
「基礎から体系立ててプロジェクト管理・PMについて学べたのが貴重な経験となった」
などの声がありました。
次回の研修は1ヵ月後。
参加者たちは学びを実践に生かし、さらなる成長を目指します!
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