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ファジアーノ岡山サポーターの想い


私は、2018年からファジアーノ岡山サポーター。
J1への昇格を心から願っている。
5月5日時点で現在4位。
主力の怪我や勝ちきれない試合が続き、徐々に順位を落としている状況下にある。

明日、5月6日は徳島ヴォルティス戦。何がなんでも勝ってほしい。


話は変わるが、ジャイアントキリングの漫画を読んでいる
弱小チームにかつてのスター選手が監督になりどのようにして強くなっていくかの物語だと思っている。
63巻を読んで、相手チームはこの試合に勝てば優勝する状況であり、勝つために執念を燃やしている。選手だけでなく、チームスタッフ、ファン、サポーター、地域が勝ちに飢えている。またチームに関わる全ての人が同じ方向を向いている。
そのチームに立ち向かっている内容で今後どのような展開になるのか新しい単行本が出る日を楽しみにしている。

漫画で出てくる相手チームをファジアーノ岡山に置き換えて考えてみた
チームとしては、J1昇格を目標に掲げている。地域のお店や駅のポスターを見るとJ2の頂へと書いている。
個人的に今シーズンファジアーノ岡山は、J1昇格を目標にしているのか、
それともJ2優勝を目標にしているのか、
そこの意思統一がなされていないのではないかと63巻のジャイアントキリングを読んで感じるようになった。
周囲のサポーターの声やSNSを見ると負けたり、過去と同じようにな負け方をすると「これではJ1に昇格できない」という声を聞くことが多い。選手のインタビューで「J1昇格」ということを聞くことがほとんど。
社長のキックオフセレモニーの会見で「J2の頂を目指す」と言っていた。
表現だけの違いかもしれないが、そこの意思統一がクラブ、選手、サポーター間でなされていないのではないかと感じる。
勝つことにフォーカスを置いていることは選手、サポーターから感じている。
シーズンの最終目標をこのタイミングで共通認識できていなければ
辿り着きたいところへ行けないのでは感じている。

個人的には今シーズンはJ2優勝を目指してほしいと思っている。
現状、怪我人が続出して大変なタイミングであるが、サポーターとしては出ている選手にフォーカスを置いて勝てるように信じるしかないと思う。
今シーズンは最終辿り着きたいところへ行くと思っている。
そのために微力であるが観戦できる時にはスタジアムへ行き、行けない時はDAZNで応援する。




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