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zoom会のアイデア。漫画読書会!

この前読書会したんです。その主催の方、参加者の方はめちゃめちゃ理知的で素敵な方ばかりでびっくりしました。
で、わたしもそれには及ばないながらも、主催したいかも⁉と思いました。

読書会っていうと、構えちゃうところがある

私がそうだったんですが、本、ってめちゃくちゃ範囲が広すぎて、何を紹介したら良いかわからないんですよね。
そのうち本を「選ぶ」事が必要になって、その条件を考え出す。

「このスピリチュアル本はすごいはまってるけど、あやしい……と思われて場がしんとしたら悪いから止めよう」とか
「この本は好きすぎてうまく説明できないから止めよう」とか。

一般受けを考えない、そのままの思考が面白いんじゃないか⁉

周りの人のことを考えて本を紹介すれば、それは本好き同士の上品なコミュニケーションになるだろう。でも、上品なコミュニケーションより、私が聞きたいのは「その人の本質が現れた本紹介」なんだよな~っておもったのだ。
だから逆に、
「今一番自分の中ではやってる本」
「直近でいっちばん印象に残った本」
「正直これは私だけが好きだと思う本」
「人生の中でいまだに大好きでうってなる本」
「うまく説明できないくらい好きな本」
そのくらいエッジの効いたものを紹介する会があったらいいんじゃないかと思ったのだ。

そこで私が「ただ単に、大好きで興味あって、その人の熱を感じたい」と思うのは漫画だなと思った。

具体的なアイデア、ページ紹介、キャラ語り、朗読

しかし、情熱というのはある意味やっかいだ。それは、それを言葉にして表現した途端、なんかちがう、となることがすごく多いから。
これを解消するために、こんなことをやったらいいのでは?と言うことを考えた。

1 おすすめページを見せて紹介

2 好きなキャラと、そのキャラが何で好きかを紹介

3 数ページ朗読

とくに3の朗読はやってほしい。
それは、漫画の朗読ってほんとたのしいから!聞くのも、話すのも!
私は中学生の頃、友達の家に泊まり込んで夜中漫画を朗読した(迷惑)。
聞くのも楽しいな、と思ったのは弱虫ペダルのイベントで、先生が漫画を朗読してくださるのがめっちゃよかったから。
演技がうまい、というのじゃなく、熱量を持った人が熱量を持って語る朗読、というのに価値があるんだ、ということをその時思った。

やってみましょう

だれかやりませんか?

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