問題集の解き方:非効率勉強法②【宅建士合格への道のり17〜4回目の挑戦で気づいたこと〜】
問題集をどのように活用するか
真似してほしくない、漠然と問題を解く
私は3回も落ちているので、誤った使い方から紹介します。当時は、漫然と問題集を解いていて、選択肢ごとに○✖️を書いて、なんとなく解説を読んで終わっていました。過去問ベースの分野別問題集を使用していたので、消去法も含めて正解が選べれば良いかなといった感じで解いていました。その結果は・・・
理想→→→今回できなくても何回か解いていれば解けるようになるかな
現実→→→できないところはできないまま、曖昧な知識もそのまま
回数をこなせば自然と身につくと過信していた部分もありますが、回数やとりあえず進めようという考えが強かったのが敗因でした。それを踏まえてどのように学習方法を変化させたのかを次回以降でご紹介します。
ここまでお読み頂きましてありがとうございました。皆様の学習の参考になれば幸いです。前回までの記事はこちらになりますので、ご興味があればお読みください。先週のテーマは、「模擬試験を受ける理由」となります。
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